〜〜〜 おはなのたね を うえたよ 〜〜〜この『ひまわり』は 昨年、生野区市民協議課(現 地域まちづくり課)の方たちといっしょに植えた あの『ひまわり』の 二世の種です。 今年も 東北の大震災の復興を願って 『ひまわり』を育てていきます。 また、自分たちの植木鉢には あさがおのたねをまきました。 ✿ ひまわり と あさがお たねの形も まき方も ちがうんだよ ✿ ✿ どんな芽が でてくるのかな たのしみだな !! ✿ 交通安全指導1・2・3年生は道路の歩行の仕方、4・5・6年生は自転車の乗り方について運動場で実際に歩いたり自転車に乗ったりして学習しました。 最近特に自転車の乗り方に関して大きな問題になっています。たとえ小学生であっても事故を起こしてしまうとすごい賠償金を請求されることもあるそうです。 校外での歩行の仕方や自転車の乗り方についてお家でも話してあげてください。もちろん大人が見本を見せないといけませんね。 3年 校区探検3年生から始まった社会科の学習。記念すべき1回目の社会見学です。 校区内の「土地の様子」「建物の様子」「交通の様子」の3つのポイントに注目しました。みんないろいろな発見があったようで、とても有意義な活動でした。 学校公開日 防犯教室1時間目は各学級で学習の様子を参観していただきました。 2時間目は全員が講堂に集まって警察の方を招き「防犯教室」を行いました。 知らない人に誘われてもついて行ってはいけない。道を聞かれてもその場で教えるなど自分の身を守ることについて劇をしながら教えていただきました。 本校では最近は危ない目にあったということはありませんが、生野区の他の学校では下校中や習い事の帰りに声をかけられたなどということがよく「安まちメール」に入ってきます。 「いざとなったら大きな声を出せるから大丈夫」「振り切って逃げるから大丈夫」などと過信することが一番危険です。防犯笛(アイコール)を常に身につけたり、こども110番の家を覚えておいたりするなど、防犯に対する意識を忘れないようにしましょう。 4・5・6年ゲストティーチャー(ブラインドサッカー)視覚障がい者の選手の方1名と協会の方1名が来られました。 「ブラインドサッカー」というスポーツをご存知ですか?視覚障がいの方と健常者が一緒に楽しむことのできるスポーツです。 フットサルのコートでキーパー以外はアイマスクをつけて行います。どこにボールがあってどこに味方や敵がいるかわからないので、音が鳴るボールを使ったり声をかけながらプレーしたりします。 今回はサッカーをすることが目的ではなく、目が見えないことはどんな感じか、どのようにすれば相手に思いが伝わるかなど、なかまづくりの学習です。 2人組になって片方の人がアイマスクをして準備運動をすることから始まりました。もう片方の人が「屈伸やで」「膝回して」と伝えてあげないと何もできません。 ボールを蹴るというふだん簡単に行っていることも、アイマスクをしているとうまく蹴ることができないので、周りのなかまの協力が必要です。 いろんな活動を楽しみながら、障がいについて、みんなで力を合わせることについて、自分にできることについて一人一人がいろんなことを感じ取ったと思います。 この貴重な体験をこれからのなかまづくりに生かしていきたいと思います。お忙しい中お越しいただいたお二人の方、ありがとうございました。 ブラインドサッカーに興味を持たれた方は「日本ブラインドサッカー協会」のホームページを見てみてください。 |
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