今回の教室の様子では、前半で掛け軸と活け花の説明を先生からしていただいている様子と後半では、自分でお茶をたてて、たてたお茶を自分でいただいている様子です。茶道についてどんどんと理解が深まっているようです。次回は9月7日(月)の午後4時からです。

7月の茶道教室が6日ありました。7月の掛け軸は竹笹(七夕をイメージ)と生け花は、白の桔梗、蓼(たで)の花、白の木槿(むくげ)の花です。
(茶室への入り方と入った後、自分の席に座るまでの作法)
1. 正座で両手を拳固にして入室(二進み)
2.入室後一礼
3.立ち上がり、緋毛氈(ひもうせん)の角を通って掛け軸の前へ、座って掛け軸に一礼、上から下に向かって軸を鑑賞
4.体を活け花の方に移動して鑑賞、鑑賞後、再度体を掛け軸に移動して一礼
5.立ち上がり緋毛氈の角を通って、窯湯に相対し、座って窯湯の前で一礼、窯湯の右隣の茶壺と水入れを鑑賞して一礼後、再度緋毛氈の角を通って自分の席に移動
6.立ててもらったお茶をいただきます。

　今日の調理実習では先生の指示をしっかり聞いて、みんなチームワークよくしっかりと取り組んでいました。ここで学んだことを基礎に料理に興味を持ってそれぞれに腕をあげてくれたらと思います。ご苦労様でした。私の分も調理してくれました。とても美味でした。ありがとうございました。

いよいよ食べられますよ。今日は給食と煮込みハンバーグでとても豪華版です。いただきます。みんな楽しそうにしっかりと食べていました。

いよいよ盛り付けです。慎重に、真剣に取り組んでいました。どの班も先生の指示を聞きながら片づけにかかります。盛り付けはとても楽しそうでした。もう少しでだべられるからね。