本物の演奏に聴きほれ、刺激をうけました ≪吹奏楽部≫食育講座では、元オリンピック選手の食生活などに関心を寄せながら、聞きいってました。そして後半は、大阪市音楽団の心のこもった演奏会。中学生にとっても、なじみの10数曲がホール全体に響き渡りました。部員たちは文化祭などを控え、本物の演奏に聴きほれ、刺激をうけました。 自分の良さについて、大いに語れるように ≪3年生≫
9月10日(木)午後、3年生では、文化祭に向けてのクラス劇練習と並行して、1・2組は、班ごとに校長面接を実施しました。会議室での入退室や立礼、質問の受け答えでは、やや緊張気味で硬い表情がありました。
今日は校長先生から、希望している学校や進路先についての志望動機、自分自身の長所に関する自己PR、中学校生活で一番の思い出から学んだことなどについて、質問を受けていました。このような面接練習の機会を通し、自らの進路に対する考えを確かなものとし、さらに自己肯定感を高め、自分の良さについて、大いに語れるようにして欲しいと思います。 『子どもの生きる力をはぐくむ家庭のちから』 ≪講演会≫お越しいただいた参加者は、「家庭での生活リズムを整えることや、ルールづくりの大切さ」を、全国学力学習状況調査の結果から感じていました。そして、親として子どもたちに意欲を持たせるには、「認める」「ほめる」「感謝する」「喜ぶ」ことが必要であると再認識されたようです。 どんな「思い出ページ」になるのでしょう ≪3年生≫
9月9日(水)始業前、台風18号接近も伴い、ここ数日は秋の長雨が続いています。3年生では、体育館で「卒業アルバム用集合写真撮影」を行いました。本来なら、今日の放課後は、部活動のアルバム用写真撮影もする予定でしたが、こちらは10月21日(水)に延期となりました。
いつもより早く登校し、眠そうな表情の生徒もいたようですが、何度か撮影するうちに、にこやかな表情で撮り終えることができました。生徒の皆さんを正面から撮影した写真は、さあ、どんな「思い出ページ」になるのでしょう。卒業式前に配られるアルバムを見てのお楽しみですね。 すばらしい意識の高揚 〜「私の意見」選考会〜 ≪1年生≫「体罰について」「偽りの野菜」「勇気の力」「楽しさと悔しさ」「被災地を訪ねて感じたこと」「友達を大切に」「学校に通う子供たち」「3年生引退 これからの自分」。どの作文も、見聞したことや自分の生き方を真剣に見つめ、すばらしい意識の高揚が図られていると感じました。 |
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