津波防災の日
本日は、津波防災の日ということで、避難訓練を実施しました。
サイレンが鳴ってから、運動場に集合整列するまでの時間は4分3秒。決して遅くはありませんが、私語が目立ちました。 そのあと、津波の災害を想定して、3階以上に避難しました。 大正橋の袂に、津波災害の石碑が建てられていますが、西区は、大地震が起こった場合、津波の被害を受ける恐れがあります。 いつ起こるかわからない災害に、しっかりと備えたいと思います。 津波防災の日とは? 2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震による甚大な津波被害を踏まえ、同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」において、広く津波対策についての理解と関心を深めることを目的として、毎年11月5日を「津波防災の日」と定められたそうです。 また、11月5日は、江戸時代(1854年)に中部地方から九州地方の太平洋沿岸に大きな津波被害をもたらした安政南海地震の発生した日に因んだものだそうです。 近い将来、南海大地震がくることが予想されておりますので、歴史から学びましょう。 西中元気アップニュース 11月号
西中元気アップニュースを配布いたしました。
11月は、期末テストがあります。 ぜひ元気アップ学習会をご活用ください。 教員の紹介名前・・・印藤礼子先生 教科・・・英語科 学級・・・2年生2組の副担任 印藤先生からのメッセージを紹介します。 はじめまして。 今日から西中学校で英語を教えることになりました。 印藤礼子です。瀬川先生が御不在の間、英語の授業と担任をなさっている2年2組にお邪魔してみなさんと過ごしてまいります。 簡単に私の自己紹介をすると、私は9月までオーストラリアビクトリア州の公立中高一貫校にて日本語を教えていました。日本語の授業以外にも課外授業でサーフィンやカヌーをしていました。 オーストラリアの経験をいかして、西中学校でも頑張っていきたいと思います。短い期間ですがどうぞよろしくお願いします。 本日の給食
本日は『マーボー丼』を深皿に入れていただきました。
秋に収穫された『大学いも』も、美味しくいただきました。 大学いも・・・揚げたイモにはちみつを絡めてたべる日本のおやつのイメージがありますが、給食のおかずとしても定番になっているようです。 印藤先生
お休みされている瀬川先生のかわりの臨時講師として、英語科の印藤先生が来られました。
先日までオーストラリアで日本語教師をされていたそうです。 海外の文化などを学ぶ良い機会ですので、短い期間ですが、しっかりと話を聞いてほしいです。 印藤先生には、2年生の英語科と2年2組の副担任をお願いしています。 |
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