ウリチングのソムセンニムは、毎週水曜日の本校ウリチング開講日に子どもたちと給食を通して交流をしていただいてます。
　今日は、3年1組に来ていただきました。
　いろいろな話題で盛り上がったようです。

　献立は、あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、ごはん、牛乳でした。
　ツナとチンゲンサイのいためものに使われている「ツナ」は、マグロのことです。給食で使われているツナの缶詰は、キハダマグロという種類のマグロを材料にしているそうです。ツナには、体を作るタンパク質が多く含まれています。
　ツナとチンゲンサイは味と食感の相性がよくとてもおいしくいただきました。

　木曜日の朝、読書タイムに自分が選んできた本を静かに読んでいる4年生。
　本は、心の友達。本は、知らない世界に導いてくれる友達。本は、知識や考えを深めてくれる友達。
　本を読むことで、教養(学問・知識をしっかりと身に付けることによって養われる、心の豊かさ)が広がります。

　「そうだ!図書館へ行こう!」

　静かに読書する時間を大切にしたいものです。

　あいさつ週間も4日目を迎えました。小雨が降る朝です。
　4日目ともなるとあいさつの担当児童にも疲れが見えてきます。
　しかし、登校してくる児童にあいさつをしているうちにいつもの笑顔と元気が出てきました。

　合唱曲、合奏曲は、音楽担当が指揮を行います。
　リコーダー曲は、6年担任が指揮をします。
　子どもたちは、しっかりと指揮を観ながら、声を出したり演奏したりしています。
　6年生のハイレベルな音に圧倒されました。
　相互に鑑賞したことで、改めて刺激を受けたようです。
　土曜日の本番に最高の表現力を発揮してくれることを願っています。