給食日誌
12月8日(火)本日のメニュー
*牛肉の甘辛煮 *れんこんの磯辺揚げ *ほうれん草のごまあえ *煮豆 *米飯 *牛乳 ☆中学校給食では、鉄や食物繊維を多くとることができる豆類を献立に多く取り入れています。豆類には、大豆、金時豆、うずら豆、とら豆、てぼ豆、白花豆、といったたくさんの種類があります。今日は、大豆と昆布のシンプルな「煮豆」です。 ほうれん草は、冬が旬の葉野菜です。気温が低くなると柔らかくなり、味も良くなります。ほうれん草はごまあえやおひたしなどの和風の料理だけでなく、ソテーなどの洋風の料理にも合います。 さて、今日の給食訪問は2−3です。担任の先生より、「煮豆」は身体にいいからしっかり食べましょう…と食育指導。昨日の食育授業では、大豆にはカルシウム・鉄などが含まれ、中学生に必要な栄養素が豊富と学習したところでした。 アメリカの学者「スキャモンの発育曲線」より、10代のうちに身体のほとんどが完成することもわかりましたね!色々なものをしっかり食べて、運動と休養もしっかり心がけ、規則正し生活習慣を身につけ、健康な身体作りをしましょう♪ 給食日誌
12月7日(月)本日のメニュー
*さばの竜田揚げ *ちくわとこんにゃくの煮もの *小松菜のおひたし *みかん缶詰 *豚汁 *米飯 *牛乳 ☆さばのような魚を「背の青い魚」と呼びます。さばの他には、鰯や鯵、秋刀魚などがあります。身が淡泊な鯛やひらめのような白身の魚に比べ、苦手な人が多いようです。「背の青い魚」に含まれる脂質の「エイコサペンタエン酸」や「ドコサヘキサエン酸」は、人の体で作ることができないものです。「エイコサペンタエン酸」は、血液を固まりにくくすることから、動脈硬化や脳梗塞などを防ぐ効果が期待されています。また「ドコサヘキサエン酸」は、神経細胞を活性化して情報の伝達をスムーズにする働きがあるため、学習能力や記憶力の高まりが期待されています。 さて、今日の給食訪問は2−2です。今日は食缶があったので、保健委員さんが配食のため、4限終了後すぐに準備をします。とても手際が良く、感心しました。また、係りの友人の分も一緒に持って行く姿は微笑ましく、子どもたちの成長を感じる給食時間となりました。 色々な先生におかわりをいただき、共に食べる給食は、子どもたちにとって心の栄養にもなっているでしょう。 和太鼓コンサートがありました!
12月5日(土)、土曜授業として芸術鑑賞会がありました。
今年は、和太鼓グループ「打打打団 天鼓(だだだだん てんこ)」をお迎えして、「和太鼓コンサート」の鑑賞でした。 日本の伝統芸能である和太鼓演奏をアレンジし、洋楽や演劇、そして「笑い」も取り入れたユニークな和太鼓演奏でした。 途中には、生徒自身による和太鼓体験演奏もありました。 力強い和太鼓の響きが身体の奥底までズンズンと届き、またプロの迫力ある演出に引き込まれ、あっと言う間に時間が過ぎ去りました。 生徒たちにとって、いつまでも余韻(よいん)が残る思い出深い鑑賞会となりました。 「打打打団 天鼓」の皆さん、素晴らしい演奏ありがとうございました。 給食日誌
12月4日(金)本日のメニュー
*豚肉のおろしじょうゆ焼き *あつあげとじゃがいもの煮もの *れんこんのてんぷら *ごぼうの酢のもの *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆「豚肉のおろしじょうゆ焼き」の調理法を紹介します。これまで、「豚肉のおろしじょうゆ焼き」は、焼いた豚肉におろしじょうゆをかけていましたが、今回は半分の量を豚肉にのせて焼き、仕上げに残りの半分をかけています。そうすることで豚肉の焼き縮みを防ぎ、柔らかい肉質のまま仕上げることができます。また、おろしじょうゆの風味もしっかりと豚肉につくのです。みなさんは、以前との違いに気づきましたか? さて、本日の給食訪問は2−1です。配膳員さんがエレベーターホールまで運んでくださった給食を、各クラスの日直が協力して取りに行きます。(日直ができない日は、ボランティアで応援してくれる生徒もいます。)廊下に置いてある給食を、各自取りに行きます。もちろん係りに当たっている、友人の分も持って行ってあげます。このように学校給食では、「学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。」を目標の一つとしています。 「税についての作文」の表彰式が行われました!
12月3日(木)午後4時から、港納税協会で、中学生の「税についての作文」の表彰式が行われました。
これは、大正区・港区の9つの学校の中学生が書いた「税についての作文」の中から、優秀な作文が選ばれ、行われたものです。 大正西中学校からも「港税務署長賞」と「港納税貯蓄組合連合会 会長賞」に選ばれた2名が参加し、表彰されました。 |
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