9月3日(木)の給食「えびグラタン」は子どもたちに好評な献立です。バターで風味よく仕上げています。また、ツイストマカロニを使用し、グラタンの味がよくからむようにしています。1クラス分ずつミニバットに入れて焼き物機で焼きます。(写真2枚目) 旬のくだものの「なし(豊水)」は1人1/4切ずつです。今日は、福岡県久留米市産でした。 ☆心をこめてあいさつをしよう☆ 「いただきます」「ごちそうさま」 動物や植物の命をいただいていることや、収穫や調理をしてくれた人々に感謝の気持ちをこめて、食事のあいさつをしましょう。 9月の給食
9月は、とうがん、オクラなどの夏野菜を給食に使用することができる最後の月になります。また、一方で秋に旬を迎えるさつまいも、さといもなどのいも類や、なし、ぶどうなどの果物があります。ぶどうは巨峰が、なしは二十世紀と豊水の2種類が1回ずつつきます。
献立としては、学校給食献立コンクール最優秀賞の「ピりからあげ・具だくさんみそ汁・グリーンアスパラガスとコーンのサラダ」が登場します。また、月見の行事献立として、さといもを使用した煮ものやみたらしだんごを提供します。 ☆食物アレルギー対応サポート月間です。☆ 使用するカレールウの素は米粉を原材料とし、小麦粉は使用していません。 2学期の給食開始今日の献立は、「肉じゃが」「焼きなすのみそだれかけ」「オクラのおかかいため」「ごはん」「牛乳」です。 「肉じゃが」は、子どもたちに大好評な献立です。 「焼なすのみそだれかけ」は、旬のなすを焼き、みそだれをかけています。 「オクラのおかかいため」は、旬のオクラとかつおぶしをいため合わせた季節感のある献立です。 ☆黄色の食べもののはたらき☆ 食べ物は、その働きによって、赤色・黄色・緑色のグループに分けることができます。 黄色のグループの食べものは、穀類、いも及びでん粉類、油脂類、砂糖及び甘味類、種実類があり、炭水化物や脂質を多く含む食品です。主に熱や力のもとになる働きがあり、勉強したり、運動したりする時のエネルギーになります。 珍客
8月21日の夕方6時過ぎ、夏真っ盛りの時とは違うセミの声が校庭の桜の木から聞こえてきました。「ジー、ジー、ジー。」声の方へ行ってみると、クマゼミとは違うセミが…。なんと!アブラゼミです。今、大阪ではアブラゼミは少なくなっています。珍しいお客さんと出合えました。うれしくなりました。
絶滅が危惧されている生物がたくさんいます。環境の変化が大きな原因です。全ての命が大切な大切な存在です。命は総てつながっています。身の回りの様々な命を感じ、それらを大切するひとに育っていってほしいです。 ヘチマの生命力 |