【6年】 夢授業(サッカー教室)「夢事業」の取り組みを実施しました。 今日は6年生、明日は5年生、明後日は4年生で実施します。 「夢授業」では、セレッソ大阪から2名のコーチに来ていただき、 サッカーの学習をします。 専門のコーチから、「サッカー」を通して 楽しく学習しました。 様々なトレーニングの中で チームプレイの大切さや 体を動かすことの楽しさを教えていただきました。 子ども達は、 ふだん受けることができないプロのコーチの指導に 熱心に聞き入り、アドバイスを受けながら 楽しく活動しました。。 最後にコーチから 「できなくても、すぐに諦めないこと」 「何事も楽しんでやること」 という2つの大切なことも教えていただきました。 【6年】 調理実習じゃがいも料理を作ってみよう 「ツナポテトハンバーグ」を調理しました。今回は、段取りを考えて役割分担をはっきちさせて活動することがめあてでした。 じゃがいもの皮むきを包丁でしたり、玉ねぎのみじん切りをしたり、班のメンバーで協力し合って調理できました。 玉ねぎやベーコンの味が、じゃがいものホクホク感とマッチしてとても美味しいハンバーグができました。 「簡単だったから家でも作ってみたい。」 「次の調理実習が楽しみ。」 と言った声がたくさん聞こえる調理実習でした。 研究授業 4年「ヒトの体のつくりと運動」講師に、大阪青山大学准教授 萩原憲二先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 単元導入での問題発見の場として、 ロボットアーム作りを取り入れました。 子どもたちは、自分の腕のつくりと運動を意識しながら、 さまざまなロボットアームを完成させました。 完成したロボットアームとヒトの腕とを比べて 思ったことを短冊に書き、掲示することで ロボットアームとヒトの腕とは 大きく違った構造をしていることに気づきました。 さらに、掲示した短冊を整理していくことで、 「ヒトの腕のつくりと動く仕組み」について 問題を見出していきました。 討議会では、「教師が与える課題から、子どもがより主体的に 問題を見出すためには…」について話し合いました。 とても提案性のある授業となりました。 |
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