いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

1学期終業式

2015年7月17日(金) 終業式

台風の影響でシトシトと雨が降る中、子どもたちは元気に学校へやってきました。
その様子を見て、地域のみなさん、教職員たちは安心しました♪

今日は1学期の終業式です。いつもなら講堂でしますが、7月1日から9月1日まで耐震化工事ため講堂は使えません。そこで、終業式を校内放送でします。

最初に校歌を歌います。
教職員が放送室で電子ピアノを使って生演奏をします。その演奏を聴いて、子どもたちは各教室で歌います。歌声が教室からろう下へ、そして学校へ響きわたり、学校中が大空のハーモニーに包まれました♪

市場校長先生から子どもたちに伝えます!

「4つの力(人を大切にする力、自分の考えをもつ力、自分を表現する力、チャレンジする力)を発揮できたか。」
一人一人が1学期のふりかえりをして、できたことは自信をもって、そして自分ができなかったと思うことは、2学期にがんばっていこうというエールを送りました。

「地域での過ごし方」
夏休みは、地域で行動する時間が増えます。大空劇団で学んだことを活かして、人に流されず、自分の考えをもって行動します。

「命の大切さ」
命を守る学習で学んでいる「自分の命は自分で守り、となりの人の命を大切にする」ことを地域で実践します。

「時間の使い方」
夏休みは、自分で考えて行動する時間が増えます。普段、できないことにチャレンジしたり、新しいことにチャレンジしたりするなど、4つの力を高めてほしい。

「みなさん、事故なく、そして怪我なく、夏休みを過ごしてください。いってらっしゃい!」


大空第2ステージが始まってから4ヵ月経ちました。
10年目になり、子どもも大人も、先輩たちが9年間大切にしてきたことを進化・継続させようとチャレンジし続けています。
これからも、子どもも大人も一人一人が自分からそして自分らしく着実に大空第2ステージをともにつくっていきます!

すべての子どもたちが元気な顔で2学期大空小にやってくることを楽しみにしています!



(コミュニティ部)

ありがとうの木 & 大空劇団

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2015年7月16日(金) 大空劇団

明日、1学期の終業式です。大空小学校では、終業式で「ありがとうの木」の紹介と、大空劇団をします。しかし、台風11号の影響で終業式が行われないかもしれません。そこで、いつも終業式で行っている運営委員会からの「ありがとうの木」の紹介と、みんなが楽しみにしている教職員が行う大空劇団をテレビ放送で行いました♪
「ありがとうの木」は、いつも大空小学校を支えてくれたり、ともにつくってくれたりしているパトレンジャーのみなさん、図書レンジャーのみなさん、ボランティアのみなさん、地域のみなさんなどに感謝の気持ちを伝える「木」です。

(子どもたちのありがとうの気持ち)
パトレンジャーのみなさん
・いつも見守ってくれてありがとう
・気持ちのいいあいさつをしてくれてありがとう
・安心して学校に行くことができます、ありがとうございます

図書レンジャーのみなさん
・わかりやすくて楽しい読み聞かせをしてくれてありがとう
・図書パスポートを作ってくれてありがとう
・パスポートとかにちょっとしたおまけをしてくれてありがとう

ボランティアのみなさん
・いつも教室を回ってくれてありがとう
・私たちが楽しく過ごすためにいろいろな活動をしてくれてありがとう
・勉強でわからない時に、教えてくれてありがとう

関わってくれた人たち
・堀尾さん、毎日見守ってくれてありがとう。堀尾さんの元気なあいさつは、私の一日の力になっています
・久保田さん、毎日一緒に学校に行ってくれてありがとう。いつも大空ファームをつくってくれてありがとう。久保田さんの採ってくれた野菜はとてもおいしいです
・卒業生のみなさん、コンサートに来てくれてありがとう
・小国先生、子どもに権利があることを教えてくれてありがとう


大空劇団は、長期の休みの生活の過ごし方を劇で子どもたちに伝えます!
1つ目は、お店の商品を無断で持っていってはいけないこと
2つ目は、校区内で遊ぶことと、校区外で遊ぶことのちがい(安全面のこと)
3つ目は、お金の貸し借りや、お金をあげたり、もらったりしないこと

(子どもたちの感想)
・教職員がする大空劇団は、いつもおもしろいです。でも、勉強になりました
・私の周りでは、おごったりおごられたりする人はいないので、今日の劇を見てびっくりしました
・今回は、テレビ放送だったのでいろいろなところで撮影していたので楽しかったです


台風が近づいてきます。私たちは台風の進路を変えることはできません。でも被害ができるだけ少なくなるように努力することはできます。そしていざという時は、命を守る学習を活かして自分の命を守り、となりの人の命を大切にします。

(コミュニティ部)

天までとどけ・・・(1、2年)

015年6月30日(火) たなばた集会(1,2年)

低学年チームでたなばた集会を行いました。
この日のために、低学年チームのリーダーである2年生はプログラム作り、司会、ゲーム係、紙しばい、ねがいごと、うた・おどりの役割にわかれて準備をしてきました。
講堂いっぱいのたなばたかざりは、1年生と2年生が力を合わせてつくりました。
先にたなばたかざりをマスターした2年生が、1年生に優しく伝える姿がみられました♪

そして、たなばた集会がスタート♪
紙しばいチームによる「たなばたものがたり」の読み聞かせ。
1年生も2年生もすごく真剣におはなしを聞いていました。
そしてじゃんけん大会!!
ルールは、近くの人とじゃんけんをして、10回連続で勝ったあと、ゲーム係の2年生とじゃんけんをして勝った人が、今日のチャンピオン!!
負けたらおわりということで、「よっしゃ、勝った!!」「くそー負けた!!」というような大きな声がいろんな所から聞こえてきました!!
じゃんけんでもりあがったあとは、ねがいがかないますようにと短冊をつるしました。
「友だちがいっぱいできますように。」
「テストで100点とれますように。」
「ケーキやさんになれますように。」
「ピアノがもっとじょうずになれますように。」

最後は1年生2年生全員で「キラキラぼし」「たなばた」を歌いました♪
うた・おどり係の2年生がふりつけを考え、みんなで一緒におどりながら歌いました♪
みんなのねがいがかないますように、と講堂いっぱいに「たなばた」の世界が広がりました☆

感想のインタビューでは、
「楽しかった!」
「じゃんけん大会に負けたのがくやしかった!」
「読み聞かせが楽しかった。」
と自分の思いを伝えあいました。

今日はたなばた!
みんなのねがいが、かないますように・・☆

[コミュニティー部]

大空小学校が○○な学校になりますように

画像1 画像1
2015年6月29日(月) 全校朝会・全校道徳

おはようございます!

前回の「自分はたった一つのやくそくを守っていますか?」というテーマでは、毎日の生活を振り返り、子どもも大人もたった一つのやくそくの大切さを改めて感じました。

今日はまず、校長先生が小国教授の授業で紹介された『子どもによる 子どものための「子どもの権利条約」』(著:小口尚子 福岡鮎美)の一節を紹介しました。

『みんなが仲良くするためには、どうしたらいいだろう?
どうしたらいいと思う?
まず、相手が「いやだなあ」と思うことを
言ったりしたりするのはやめようよ。
これ、大事だよ。』

「これって、大空小学校のたった一つのやくそくと同じだね。」
とみんなに伝えました。

小国教授の授業で子どもたちもいろいろなことを感じていました。

・ぼくは、最初全国でたった一つのやくそくは使われていないと思いました。でも、本当は全国で使われているということは、すごく大事なんだなと思いました。
・4つの力とたった一つのやくそくは、世界に広めるものと思っていたけど、世界で決められていたことなので、大空小の子どもたちが守っていかないといけないと思った。
・世界中で守っていこうとしていることを、今自分たちも守っていこうとしていることを知った。でもこの約束を守らなければ戦争につながるということも知った。これからは意識して行動していこうと思う。


今日の全校道徳のテーマは「大空小学校が○○な学校になりますように」です。
今日のテーマはもうすぐ七夕なので、短冊に願いを書くような気持ちで考えました♪
子どもも大人も自分の考えを持ち、それぞれのグループで伝え合います♪

・自由ですてきな学校
・一人一人が自分らしく生活できる学校
・笑顔と音楽があふれる学校
・一人一人が自然に力を発揮できる学校
・楽しくてみんなが安心して学べる学校
・世界から注目されるいい学校
・子どもの権利のある学校
・楽しくてふれあえる学校
・暴力や暴言がない学校
・たいせつな学校
・4つの力とたった一つのやくそくを大切にする学校

・子どもと大人が共に学べる学校
・一人一人が自分らしくいられる学校
・自分がつくる学校
・いろんな声がいつでもあふれている学校

こんな学校にしたいな、あんな学校にしたいな、というみんなのキラキラした思いがあふれる時間でした♪これからも一人一人が自分の学校を自分がつくっていきます!

[コミュニティ部]


いのち つながる 未来へ つながる 大空のもとで HAPPY BIRTHDAY OZORA part 5

2015年6月6日(土) 第10回大空創立記念コンサート

〜サポーター・ゲスト・卒業生からのメッセージ〜

第2ステージ初のコンサート。本当に感激いたしました。教職員、子どもたち、地域の皆様が一つになり、共に育ちあうことを改めて体感いたしました。(いわゆる教育=「共育」を強く感じました。)いきいきと歩む子どもたちに「生きる喜び」をいただき、嬉しかったです。演奏を通して絆を深めていった子どもたちに拍手を送ります!(サポーター)

みんな(子どもたちも、教職員の方々も、サポーターも)少し緊張しているのかなと感じました。素敵な合唱や合奏には、今日もとても楽しませてもらいました。大空らしさもたくさん感じました。その中にも、みんなの「大丈夫かな?」という気持ちがちらっと見えて、それが今の大空なんだなぁと感じました。それでも、退場の時の子どもたちの顔は、いつものようにとても誇らしそうでした。スタートしたばかりでもこんな風なら、次はどんな風になるんだろうととても楽しみです。(サポーター)

観客の方が増え、満員の中、皆さん一生懸命にコンサート作ってらして、とても盛り上がり、楽しかったですね。1年生から6年生まで自分らしく頑張っている姿が立派でした。歌も演奏もとても上手でした。卒業生が大学3回生になられると聞き、びっくりしました。(サポーター)

5・6年生の歌も合奏もさすが!!と思える上手さでした。リハーサルの時も参加しましたが、本番はぐっとしまった感じで素敵でした。それぞれの一生懸命の形があって、お友だちが認めてくれている姿を目にして、私もそうありたいと思いました。ありがとうございました。(サポーター)

[コミュニティ部]


文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31