2年生百人一首の取り組み本番さながらの雰囲気の中、色んな相手と競い合い、白熱した戦いを繰り広げていました。 当日が楽しみですね。 芸術鑑賞「狂言」7
続いて後半の部の「附子(ぶす)」が始まりました。
附子とは毒のこと。 主人に附子を見張れと言われ、それを食べてしまって言い訳をする楽しい演目です。 附子が本当は・・・であったので、それを食べさせないようにした主人と、その裏をかいて食べつくしてしまった家来とのやりとりがおもしろかったです。 あっという間に楽しい時間は過ぎ、生徒会のお礼のあいさつで芸術鑑賞が終わりました。 本物の演技を目の前で見ることができ、生徒は十分に満足したようでした。 演者とスタッフの皆様、ありがとうございました。 芸術鑑賞「狂言」6
演者さんのお手本のあとは、生徒たちの演奏が始まりました。
芸術鑑賞「狂言」5
前半はここで終了。
休憩をはさんで「楽器ワークショップ」が始まりました。 能の音楽で使われる笛(能管)、小つづみ(小鼓)、大つづみ(大鼓)、つづみ(太鼓)と歌の五人囃子(ごにんばやし)の体験コーナーでした。 ここでは、3年生の代表の人たちがそれぞれの楽器の体験をしました。 芸術鑑賞「狂言」4
「柿山伏」に見入っていた生徒たち(もちろん気持ちも入っていました)も、ちょっと疲れた人も…。
そこで、「善竹」さんが再び登場。 全員立ち上がって体を伸ばしました。 続いて、そのまま表現ワークショップ。 「狂言」のしぐさや発声の仕方を全員で挑戦しました。。 |