クラブ活動の紹介です(10月26日)
今回は、「まんが・工作クラブ」と「室内ゲームクラブ」の活動の様子です。
図工室で活動している「まんが・工作クラブ」は、薄いプラスチックの板に黒いペンで線を描いて、その中を着色していました。今後、それを切り取って温めて縮め、オリジナルのプレートを作るとのこと。子どもたちは、完成図を思い描き、めいめい好きな絵を黙々と描いていました。 「室内ゲームクラブ」は、隣の教室で活動していました。将棋にトランプにと、いくつかのグループに分かれてゲームをしているようでしたが、将棋は本来の将棋ではなく、ブロック遊びのように駒を使って遊んでいる様子でした。型にはまらない色んな遊びを考案するというのも、おもしろさの一つですね。 運動会を絵にしました
9月の運動会の感動は大きかったですが、その余韻冷めやらない時間に子どもたちが絵を描いています。
1年生、2年生の作品ですが、階段踊り場や各教室に掲示されています。今にも絵から飛び出してきそうな力強さがそれぞれにあって、あの日の熱気までも伝わってきそうです。 児童集会(10月22日)それぞれの役名を書いた名札を下げての劇でしたが、犬の「しろ」も名札という面白さです。時々、「このとき土の中から何が出てきたでしょうか」などの三択クイズも入り、とても盛り上がりました。 また、先生たちが小学生のころ読んだ本を、図書委員会の子どもたちが前もって聞いていたのですが、劇の後に、クイズを交えて紹介しました。 クイズが大好きな子どもたち。とても楽しい児童集会になりました。 新しい遊具?(10月22日)
数日前から着々と準備がすすめられていた様子でした。校舎に金具が付けられ、ロープに鉢受けが取り付けられて、さて、何ができるのだろうと、次の作業を見に行くと、可愛い絵と数字が鉢受けに取り付けられていきます。
子どもたちが遊びの中で運動能力がアップするように、校長先生の提案と管理作業員さんの手作業で、写真のようなものがつり下げられました。 それぞれ段階的に高さを変えた的に、ジャンプしてタッチする遊具です。子どもたちは興味津々で、取り付けが終わった後の休み時間から、次々に飛び跳ねて、タッチを楽しんでいました。新しい取り組み、成功です。 給食のポスターです(10月21日)給食室に近い廊下にあるのは、給食委員会の子どもたちが、12月にある「食育展」に向けてそれぞれが描いたものです。 また、東館と南館のつなぎ目の壁には、10月の献立に出る食材を紹介しています。今回は、「鰹」と「かぼちゃ」です。「かぼちゃのいとこ煮」は、29日のPTA給食試食会でいただくメニューです。ご参加の方、楽しみにしていてください。 |