1学期終業式台風が近づいていたので、学校が休みになるのではないかとやきもきしましたが、暴風警報が出ていなかったため行うことができました。 恒例の学年代表の子によるスピーチでは、できるようになったこと、がんばったこと、楽しかった行事、友達の優しさに触れたことなど、いろんな発表があり、一人一人いろいろな思い出ができた1学期だったんだなと感じました。 昨日に通知表はもらっているので、いつもとは違う1学期最後の日になりました。夏休みには長い休みにしかできない経験をたくさんして、成長した姿を2学期の始業式に見せてほしいと思います。 夏休み中もプール開放や図書館開放などの行事があります。ぜひ参加してほしいと思います。 *** 平和週間 ***6年生は、DVDを見たり インターネットで原子爆弾や戦時中の様子を調べたりし、これまでより深く学習を進めました。 最後に 6年間の平和学習のまとめとして、作文や歌、平和への思いを集会で発表しました。 集会の様子を映像にしています。ごらんください。 こちらを クリックしてください。 〜〜〜 着衣泳の勉強をしました 〜〜〜水際で事故にあった時、災害で水の中に入ってしまった時に、自分の命を守るためにどうすればいいのかの泳ぎ方です。こどもたちは 真剣に 講師の先生のお話に耳も 神経も 体も集中していました。 たった一つのペットボトルや 一足のくつがあれば 体を浮かすことができます。 あお向けの姿勢で顔面を水から出し、息をし続ける方法を「ういてまて」というそうです。 自分の命を守るために また 水のなかにいる人を助けるために 「ういてまて」は 「命をたすける魔法のことば」です。 「ほけんしつ」→「ほけん日記」にも 『ういてまて』の記事をのせています。ごらんください。 学校公開日1年生にはヤクルトの方が、健康的な生活習慣について教えてくださいました。 また、1・2年生には生涯学習ルームのビーズ細工教室の方が恒例のビーズのキーホルダー作りを教えてくださいました。細かい作業でしたが、お家の方やPTAの方と一緒に楽しんで作っていました。 3・4年生には「旭進ガス器製作所」の方と生野工業高校の生徒のみなさんが来てくださり、ベビーカステラやたい焼き作りの器具を実際に見せてもらったあと、一人一人に金属プレートにイニシャルを彫っていただき、プレゼントしていただきました。 5年生には「吉持製作所」の方が来てくださり、「ヘラ絞り」の技術でできる製品について教えてくださいました。一枚の丸いアルミの板が給食の食缶になる工程にはとても感心していました。 6年生には「文楽せんべい」の方が来てくださり、せんべいの作り方やオリジナルの型を見せていただいたりしました。子どもたちは先日文楽を鑑賞したところだったので、身近に感じていました。 3〜6年生に来ていただいた会社の方の話では、自分の仕事に誇りを持っていらっしゃることがとても伝わってきました。子どもたちには、もの作りの楽しさはもちろん、仕事にかける思いも感じ取り、大きくなって自分の仕事を自信を持って紹介できるような人になってほしいと思います。 3年 環状線1周「教科書と同じ景色やなぁ」という声も聞こえました。学習したことがきちんと身についてるなぁと感心した瞬間です。 ランチ営業の準備中に見学させてもらっていたので、見学が終わるころにはおいしそうな料理が並び、街並みよりも料理が気になっていた子どもたちでした。 |
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