日本ブラインドサッカー協会から視覚障がいの方とコーチの方が学校に来られました。準備運動では、ペアになって、一人がアイマスクをし、もう一人はアイマスクを外して、準備運動のやり方を伝えて行いました。手を伸ばす。ひじを曲げる。膝を曲げるなど相手がわかるように工夫して伝えていました。

ブラインドサッカーの体験を通じて、視覚を頼らないから、声や音を出すことや聞くこと、相手を思いやる気持ちなどコミュニケーションの重要性に気づくことができました。

１２月３日（木）今日のこんだて
　あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、ご飯、牛乳
　６１５kcal

【えびととうふのスープ】
　えびととうふ、たまねぎ、もやし、にらが入った中華のスープです。

今日の児童集会の後、「学校のきまり」について上野先生からお話がありました。
１．忘れ物を取りに学校に来ない。(児童の安全のため)
(1) 下校後、子どもだけで学校に来ても忘れ物はわたしません。(保護者同伴は可)
(2)「いきいき活動」に参加している児童も同様です。
２．標準服は着る。(黄帽・名札も着用し安全に登下校をするため)
(1) セーター・ベストだけで学校に来ない。
(2) 標準服を着て上からダウンなどの防寒は可
３．手袋は登下校のみ使用する。(冬の落し物として最多)
(1) 授業中や休憩時間に手袋を使用しない。(体育も不可)
(2) 下校時、学校を出てから使用する。
各学年・学級でも児童に繰り返し伝え指導いたしました。各ご家庭でもお声かけいただけますよう、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
巽南小学校　校長　三國喜代史

児童会が12/1(火)〜12/4(金)まで正門に立ち、募金活動をしています。
この運動は、１９４７年度にスタートしました。募金協力者の証明としてトリの羽を赤く着色したものをもらえることから、「赤い羽根」「赤い羽根共同募金」とも呼ばれています。