あと一歩及ばずも健闘が光る戦いぶり ≪バレーボール部≫
11月1日(日)、今日の7ブロック(地区)大会は、参加16校の内、先週の予選リーグで勝ちあがった上位8チームが、2つに分かれての準決勝リーグ戦。初戦の相手は、昨年度、1年生同士の対戦で敗れた相手校。試合開始後、中盤まで競り合う展開でしたが、相手を上回るサーブポイントやスパイクでの決定打が勝り、第1セットを取ることができました。続く第2セットも序盤に連続得点をあげて、雪辱の勝利をものにしました。
その後2試合は、最後まで「一球入魂」で戦いましたが、敗れて1勝2敗。新チームの公式戦、あと一歩及ばずも健闘が光る戦いぶりでした。 男女とも府大会ベスト4へ名乗り ≪男女ハンドボール部≫女子は、今日も終始堅い守りと攻撃の展開力が上回り、相手校に主導権を渡さない試合運びで勝ちあがりました。男子は、個人技を生かした多彩な攻撃と試合慣れをした実力校との対戦。前半は、互いに相手の出方をうかがいながらの一進一退の攻防で、1点差のロースコアで僅かなリード。後半は、相手ディフェンスを振り切る思い切りの良さで、点差を広げ勝利を収めました。これで男女とも府大会ベスト4へ名乗りをあげました。 研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 「構えて! オー!」「構えて! ハイ!」 ≪2年生≫1年生のサーブは、エンドラインより前の特別ラインからするなど、独自の『一中ルール』が定められ、球技大会はみんなが楽しめるように工夫されています。練習を見る限り、安定したサーブや堅実なプレーが勝敗を分けそうです。本番までに、みんなの気持ちを一つにし勝利をめざそう。 まとまり感じるはつらつとしたプレー ≪バレーボール部≫まずは、予選リーグの初戦。第1セット開始早々は硬さが見られ、相手チームのペースになりかけましたが、中盤からサーブでリズムをつくり、2−0で勝利をものにしました。今まで試合経験を積んできたメンバーが中心となって、新チームの一人一人が、ゲームの中で持てる力を発揮していました。攻撃面でも夏からの成長がうかがえ、予選リーグは2勝1敗。まとまり感じるはつらつとしたプレーで、準決勝リーグに進みました。 |
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