社会見学(3年・10月5日)その1
5日、3年生は、イオンモール大阪ドームシティー店へ社会見学に行きました。自分たちの暮らす町の大型スーパー店の様子を見て、安全な施設・設備を維持する工夫や、そこで働く人々の努力や思いなどを聞き、自分たちが暮らす町についての理解を深めることが目的です。
子どもたちは、普段見ることができないバックヤードと呼ばれる裏側を見学し、お店の人が、食品の衛生や安全に配慮したり、販売向上のための工夫や努力を重ねたりしていることを知ることができました。 普段、何げない気持ちでお家の人たちと買い物に行くお店が、今回の見学で、自分たちの生活とどのようにかかわっているのかを、いろいろな角度から学習できた社会見学でした。 体験学習です(6年・10月6日)最初に学年全体で、「考える防災教室」で講義を受けた後、クラスごとに、冷熱実験、展示館見学、エコ・クッキングを交代で行いました。 子どもたちは興味を持って取り組み、特にエコ・クッキングでは、家庭科の勉強を活かし意欲的でした。調理のメニューは、ごはん、ふりかけ、みそ汁、野菜炒め。美味しくいただけただけでなく、買い物・調理・食事・片づけ方法などにおけるエコロジーの意識を高めることができた体験学習となりました。 プラネタリウムを見てきました(4年社会見学・10月2日)また、展示場では、体験しながらいろいろ科学の知識を積み重ねることができ、勉強になったようです。 学校に帰ってからの感想文には、「また行きたい」「楽しかった」の声がたくさんあがっていました。天体のことや科学の世界は、何だか難しいことのように考えてしまいがちですが、今回の学習をきっかけに身近でわくわくするものにできれば、ノーベル賞も夢じゃないかもしれませんね。 歯磨き学習です(2年・10月1日)ピカピカになった歯を、「しっかり磨けたね」と歯科衛生士の方にほめられ、歯を大切にすることを楽しく学んだ子どもたちでした。 脱穀を体験しました(5年・9月30日)
5年生が春に田植えをし、その成長を観察してきた稲。運動会練習の合間の9月半ばには、雨の中を稲刈りに行きました。
その稲を、今日は学校の体育館で、脱穀する作業を行いました。昔ながらの機械が大小3種類。どう扱っていいか、戸惑う様子の子どもたちでしたが、「千歯こき」と「唐(とう)み」という機械で楽しく脱穀の体験をしました。 稲穂の先がこそげ取られ、その籾の中にお米が入っています。その一粒一粒がいっぱい集まることで、私たちのお腹を満たしてくれるご飯になるんだということを身をもって学ぶことができました。 稲は、お米だけを収穫して終わりというのでなく、籾を取ったわらも、麹やぬかも、もみ殻も、捨てるものがなく利用されます。そんなお話も聞けて貴重な体験ができた一日でした。 |