芸術鑑賞「狂言」6
演者さんのお手本のあとは、生徒たちの演奏が始まりました。
芸術鑑賞「狂言」5
前半はここで終了。
休憩をはさんで「楽器ワークショップ」が始まりました。 能の音楽で使われる笛(能管)、小つづみ(小鼓)、大つづみ(大鼓)、つづみ(太鼓)と歌の五人囃子(ごにんばやし)の体験コーナーでした。 ここでは、3年生の代表の人たちがそれぞれの楽器の体験をしました。 芸術鑑賞「狂言」4
「柿山伏」に見入っていた生徒たち(もちろん気持ちも入っていました)も、ちょっと疲れた人も…。
そこで、「善竹」さんが再び登場。 全員立ち上がって体を伸ばしました。 続いて、そのまま表現ワークショップ。 「狂言」のしぐさや発声の仕方を全員で挑戦しました。。 芸術鑑賞「狂言」1
昨日狂言の鑑賞をしました。
今回は本格的な舞台を前日から組んでいただき、生徒たちはすぐ目の前で見ることができました。 芸術鑑賞「狂言」3
修行の帰りにのどの渇いた修験者が柿を盗み喰いをし、それを見つけた持ち主がサルやキジやと修験者をコケにし、それをごまかそうとする様子が面白おかしく作られています。
実際に柿の木はなく、頭の中で想像しながら舞台を見ているとそれぞれ想像が大きく膨らみます。 「狂言」はまさに「つもりの芸」です。 |