朝の読み聞かせ
今日、図書ボランテイァの方による読み聞かせがありました。読んでいただいた各学級の作品は、次のとおりです。
1−1 十二のお話 1−2 サンタさんからきたてがみ 3−1 クリスマスってなあに 3−2 弁当の日がやってきた 4−1 クリスマスのおきゃくさま 4−2 こぶたりたろう 5−2 ひまわりのおか 次回は、12月16日(水)1年、2年2組、4年、6年です。今年は、これで終わりです。ボライティアの皆さま、子どもたちのためにありがとうございます。 たんぽぽ学級 さつまいもパーティー
5、6時間目に、たんぽぽ学級が、生活単元学習「さつまいもパーティー」に取り組みました。保護者にも参加いただいて「グループのみんなで協力して安全に楽しくさつまいもを調理しましょう」をめあてに子ども達は一生懸命に活動を楽しみました。さつまいもを包丁で切り、ホットプレートを使ってバターで味付けして焼きました。また、収穫した中で最も大きいさつまいもの重さをみんなで計りました。予想よりも重く、子どもたちは、びっくりしていました。「大きく育ってくれて ありがとう ごちそうさまでした。!」
赤い羽根募金、あいさつ週間2日目
昨日の赤い羽根募金、あいさつ週間は、児童会代表委員の男子児童が担当しました。今朝の登校時は、女子児童が担当しました。登校してくる登校班の児童たちに大きな声で呼びかけていました。これに応えて、寒さに負けず元気なあいさつができる子が増えてきました。
全校朝会今週12月4日〜10日は、国連人権週間です。今日から赤い羽根の募金活動も始まりました。また、「いじめについてにキャッチコピー大募集」にも応募してくれています。 さて、身の回りに、便利な機器が多くなり、一見快適で楽になったように思います。しかし、一方で何かイライラする人、ストレスを感じる人が増えています。科学技術の進歩、文明の発達は、人を幸せにするために、人々が頭を働かせて、色々なものを発明してきました。しかし、この機器で困っている人、苦しめられている人がいます。例えば携帯電話、スマートフォン、ゲーム機器があります。これらは、学校では、使いません。なぜなら人と話をするときは、目を見て、顔を見て話す。遊びは、みんなと一緒に触れ合ってします。そして、心を通わすこと、人の事を思うこと、そのようなやり取りを大切にします。頭と体とそして心を互いの触れ合いで、鍛え合い、育ちあいます。手作りや触れ合いを大切にするところが、学校のよいところです。 そうすることによって、自分の手で作ったことには、自然と責任を持つ感覚が生まれます。人に嫌なことをしたり、嫌な思いをさせるような人には絶対なってはいけません。一人一人が、自分の責任を意識して行動し、人権が守られた大隅東小学校を作りましょう。 赤い羽根募金とあいさつ週間
今週、児童会が、赤い羽根共同募金とあいさつ週間の取り組みを登校時刻にあわせて実施しています。児童たちが、自分の小遣いの一部分を袋に入れて募金に協力してくれました。また、今日は、見守るデーの日で、多くの地域の方が、登下校の見守り隊として児童の安全を見守っていただきました。寒い中をありがとうございます。
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