日かげと日なたの地面はどう違うのかという実験をしました。まずは手で触ってみて、「日なたの方が温かい。」「日かげは土が湿ってる。」などの意見が出ました。
　その後、温度計を使って実際に温度を測りました。結果は平均して４度ほどの違いがあり、「こんなに温度が違うねんな〜。」と子どもたちは驚いていました。

　写真は、にわとり相撲（片足でバランスをとって、肩で押し合う相撲）と、トゥホ（先にゴムのついたやりを、壺に向かって投げて入れる）をしている様子です。
　「トゥホが入らへん〜」「あ〜、もうちょっと〜」などの声が自然と子どもたちから出ていました。
　子どもたちにとって、普段過ごすことのできない有意義な時間を過ごすことができました。

　韓国・挑戦の遊びであるチェギ（球を地面に落とさずに何回けり続けられるか）と、コヌノリ（ボードゲーム）と、ペンイ（こま回し）をして遊んでいる様子です。
　子どもたちは、普段しない遊びにおおはしゃぎ！！楽しい時間を過ごすことができました。

　11月９日（月）あいにくの雨でしたが、３年生は講堂で「みんぞくふれあい学習会」を行いました。ソンセンニムと一緒にあいさつの仕方や、韓国・朝鮮の遊びをしました。
　写真は、遊びの説明をソンセンニムから受けている様子です。

　１１月７日（土）は土曜授業です。１限目は授業参観で各学年がそれぞれの教科・取り組みを保護者の方に参観していただきました。
　その後、６年生は瓜破西中学校で行われた「瓜破西地域防災訓練」に参加しました。平野区役所（区長も参加）・平野消防署などが参加し、瓜破西地域で防災の取り組みが先進的に行われ、６年生は防災の担い手として自覚を持ったと思います。当日は、バケツリレー消火訓練・負傷者の簡易担架での搬送を体験しました。