芸術鑑賞「狂言」3
修行の帰りにのどの渇いた修験者が柿を盗み喰いをし、それを見つけた持ち主がサルやキジやと修験者をコケにし、それをごまかそうとする様子が面白おかしく作られています。
実際に柿の木はなく、頭の中で想像しながら舞台を見ているとそれぞれ想像が大きく膨らみます。 「狂言」はまさに「つもりの芸」です。 芸術鑑賞[狂言」2
生徒会の開演の合図で「善竹(ぜんちく)」さんのお話が始まりました。
狂言とは、室町時代発祥の「笑い」の日本伝統の文化です。 戦国時代になると、各戦国武将などは能をお楽しみ狂言を演じたそうです。 先ほどの続きですが、江戸時代には「歌舞伎」となり、さらに大阪では「浄瑠璃」「人形浄瑠璃」となり今日まで綿々と続いています。 さて、最初の演目ですが「柿山伏」でした。 これは、山伏と柿の木の持ち主の軽妙なやり取りが見ものです。 図書室の机と椅子が新しくなりました!
今週の月曜日、図書室に新しい机といすが入りました。
これは、図書室を「学習情報センター」として整備するために、今年度選定された校長経営戦略予算により購入したものです。 新しい机は今までの半分の大きさですが、4人で机を囲むように座ることができるため、グループ学習に適したサイズになっています。 また、付けたり離したりが簡単にできるので、いろいろな人数に対応することもできます。 脚のデザインがなめらかで、ファブリックのピンクとブルーがとてもよくマッチしていることもあって、生徒たちの評判も上々のようでした。 すでに、オーバーヘッドカメラやプロジェクタなどの機器も入っています。 これからの授業が楽しみですね! 1年生進路学習番外編世界初のインスタントラーメンを開発した安藤百福さん。 二股ソケットを発明した松下幸之助さんの残した名言を教えていただきました。 そして、その内容は東中の生徒の皆さんのこれからの生き方につながるものですと、ご講話をいただきました担当の方から、励ましのお言葉もいただきました。ありがとうございました。 3年生球技大会本当に、笑顔、笑顔 楽しかったですか、 はーい |