国際理解教育の一環として、民族学級校内発表会を行いました。
　東桃谷小学校の民族学級はウリチングといいます。
　これまで、木曜日の午後の時間に低学年と高学年に分かれて韓国・朝鮮の文化や歴史・伝統を中心に学んできました。
　今日は学んできたことの一端を全校児童に発表しました。

　献立は、関東煮、三度豆のからしあえ、のりのつくだ煮、ごはん、牛乳でした。
　関東煮には、うずら卵、こんにゃく等、あわてて食べたりするとのどにつまらせてしまう具材があります。こんにゃくは、食べやすい大きさにカットされています。また、大根やじゃがいもなども、子どもの口の大きさに合わせてカットされていました。しっかりとよくかんで味わいながらいただきました。
　今日の給食も、とてもおいしくいただきました。

　「キャベツ焼き」に挑戦しました。材料はキャベツにハム・天かすを混ぜたり、チーズをカリカリに焼いて載せたりして、班ごとに工夫をしてフライパンで焼きました。
　とてもおいしく出来て大満足でした。後片付けもテキパキこなして、さすが6年生です。

　子どもたちは、要領を覚えるのがとても早いです。
　プリントで囲碁の問題について考えた後、対戦をしました。また、相手を変えてどんどんチャレンジしている子どももいます。

　1学期に続いて、2学期も1回2時間の囲碁教室です。
　生野区民センターで子ども囲碁教室の先生をされている皆様にご指導をいただいています。
　外で遊べないときに室内で頭を使ってする囲碁は、とてもよいものです。