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今週の一冊25 12/13

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今回の今週の一冊は、笑顔がステキな日本語教室の担当教員Y先生からの推薦の一冊です。
この本はかつて先輩教員から紹介されて読んだ小説です。今までに数回読んでいます。
35歳の葛原順は、放送局のディレクターを辞め、臨時採用の先生になります。いきなり、中学3年生の札付きの担任としてスタートします。クラスには個性豊かな生徒たちがいました。葛原順の国語の授業では、谷川俊太郎さんや、まど・みちおさんの詩が取り上げられる場面もあります。教師の葛原順の立場で読むか、さまざまな素顔を持つ中学生の立場で読むかは自由ですが、「学校とは」「教育とは」…こんなことを考えさせられる部分がたくさんあります。読み手に大きな問いを投げかけてくれることでしょう。
読み始めたら、きっと一気に読めてしまうと思います?

※日本語教室に置いていますので、読みたい人は声をかけてください。

合唱コンクールの結果 12/11

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金賞を受賞した2組は、「練習というのは量より質ということを伝えてダラダラ何回も練習するのではなく、声が出てたら1回で終わる」という緊張感をもった練習を続けた結果と、欠席が多い中その穴をカバーした生徒達のチームワークが勝因だったそうです。
惜しくも銀賞となった4組は金賞に値するぐらいの練習を積み重ね、心から人を感動させてくれるクラスに成長したとのことでした。
勿論、入賞には惜しくも届かなかった1組と3組が素晴らしいハーモニーを響かせるために、コンクール本番までの期間に、努力と成長を見せてくれたことは言うまでもありません。
2年生の皆さん素晴らしい歌声をありがとうございました。

合唱コンクールを終えて 12/11

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11月から授業で少しずつすすめてきた合唱の取り組みは、とても気持ちのこもった響きとなって、本番の発表につながりました。昨年より長い歌詞、むずかしいリズムと、レベルアップした曲ばかりでしたが、短い期間に良く練習を重ね、仕上げようと、クラスで団結した成果がみえました。初めて聴く人にも、メッセージが伝わるほど、抑揚や緩急など工夫できていて、幸せな気持ちが講堂にあふれるコンクールになりました。一人一人の輝く顔ががとても素敵で、先生たちも思わず目に涙でした!

2年生合唱コンクール開催! 12/11

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今日は、2年生合唱コンクールが開催されました。中学生期の声変わりを乗り越えたテノールの響きと、アルト、ソプラノの伸びやかな美しい旋律がハーモニーとなって、講堂を包み込んでくれました。会場にいた生徒達も、教員も聴きに来て下さった保護者の方々も、至福の時を過ごす事が出来たのではないでしょうか。
学年主任が感動して涙を流すほどの歌声を聴かせてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

2年生合唱コンクールの順番と曲目 12/10

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明日は、5時間目(13:25〜14:25頃)に講堂で2年生合唱コンクールが行われます。
順番は、1組、3組、4組、2組の順です。
曲目は課題曲が「若い翼は」で、自由曲が歌順に、「あなたへ」、「明日へ」、「君をのせて」、「心の瞳」です。保護者の皆様、是非2年生の素晴らしいハーモニーを聴きにお越し下さい。宜しくお願いします。
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