野球部大会速報!大和川中学校を相手に7対3で勝利しました! 初回にランナー2、3塁のピンチを迎えるも何とか踏ん張り0点に抑えました。そしてその裏の攻撃では、怒濤の攻め、まさに猛攻で6点を先制しました。4回に3点を取られ、流れを持って行かれそうになりましたが、確実な守備で乗り切り、6回には1点を追加しました。 今日は各ポジション守備機会も多くありました。特に内野ゴロが多くあり、エラーもありましたが、前向きな守備ができたのではないでしょうか。今後勝ち進むに連れて、もっと多くなるだろうし、打球も速くなると思います。「攻めの守備」を意識しましょう。そのためには、まずはキャッチボールです。 さて、今日は新たな課題が出てきました。それは「油断の心」にどうやって打ち勝つか、です。初回に6点を先制したことで、知らず知らずのうちに「油断」や「気の緩み」が出ていました。プロ野球や高校野球でも大量得点の後に必ずといっていいほど「油断の心」が出てしまい、エラーやピンチを迎えることが多くあります。今日の東中野球部も同じです。それに打ち勝つためには、まずは「当たり前のことを当たり前にする」ということが大事です。声かけ、確認、準備等々、やれることはたくさんあります。そしてやはり「何事にも全力で取り組む」ということです。 兼好法師も徒然草の中で「懈怠の心(油断の心は)みずから知らず(自分がきづかないところで出る)」と言っています。だからこそ、一瞬一瞬を大事にし、当たり前のことに全力で取り組むことが重要なのです。そしてこれは、「普段の生活」にも通ずることです。東中生として、野球人として、誇りある行動を心がけていきましょう。 本日も多数の保護者の皆様に駆けつけていただき、本当にありがとうございます!保護者の皆様の応援あってこその勝利です。明日はいよいよ準決勝です。今日と同じ東淀中学校にて第2試合です。また明日も一緒に戦いましょう! 玄関受付はもうクリスマス3年生学年集会12/18いま、決断の時期です。不安があるだろうが、決めなければなりません。自分の中にしっかりした自信のあるものをもっている人ほど、決断は早く正確です。そして、自分で決定したみちは言い訳をせず、全力で努力をして進みましょう。 続いて鈴木先生から進路のお話しがありました。このあと、入試まで一気に時間が進んでいきます。大事な連絡や作業、提出物がたくさんあります。ミスのないように着実に進みましょう。 三年生英語2みんなグループで協力して頑張っています。 三年生英語C‐NETのアマンダ先生が、色々と考えて下さいました。 みんな楽しそうに活動しています。 |