10月28日（水）PTA保健給食委員会主催の給食試食会が行われました。献立は、なまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のごまあえ、ごはん、牛乳でした。栄養教諭から「学校給食の概要、衛生管理について、おやつのとり方」などの話がありました。また、給食調理員から「おいしい給食を作るための食材の品質管理、安全な給食提供のための作業工程、作業動線の計画」などの話がありました。「安心、安全、おいしい給食」をめざし、給食提供している苦労を感じ取っていただけたことでしょう。

弁当を食べて伊勢にむかっています。みんな元気です。作品の仕上がりが楽しみです。

予定通り、10時30分に信楽陶芸村に到着しました。
信楽焼の歴史の話をしっかりと聞きました。その後、世界にたった１つの思い出に残る作品作りにチャレンジです。

10月27日（火）朝の時間に、3年生の音読発表を行いました。「モチモチの木」を小グループ、学級等でパートに分かれて読みました。

10月23日の5時間目に国語の授業研究を行いました。今回は、2年の国語「お手紙」の教材の授業研究でした。「場面や様子や登場人物の行動があらわれるように音読ができる。」ことを目標に授業を進めました。たくさんの物語文を意欲的に読み、心情を読み取る力や考えを相手に伝わるようにことばで表現する力が高められるように、授業の中の発問の工夫や児童のつぶやきの集約の仕方の工夫について討議しました。
また、「お手紙」の作者であるアーノルド＝ローベルさんの作品「ふたりは…」シリーズの本を２年の教室前に展示し、児童がたくさんの作品を読み味わえるような工夫をしました。