２回裏、東中学校が先制点！！
果敢なランニングで、３点先取！

さあ！東中学校の攻撃です！！

美津島中学校の先攻です。バッテリーの攻め、内外野手堅実な守備で引き締まった試合です。

それでは、決勝戦の様子をどうぞお楽しみにください。

※試合開始です。

東中野球部は、本日12月27日10:45より住之江公園野球場にて、WBC(ウィンター・ベースボール・カップ)の決勝戦に臨みました！

大阪市立美津島中学校を相手に、3対1で勝利し、優勝しました！！

今までにやってきた「ファーストストライクから積極的にスイングすること」「前の塁を積極的に狙うこと」を続けたことで、三回に一気に3点を取りました！特に先制点ではライト前ヒットでライトが一塁のフォースアウトを狙う間に二塁ランナーが一気にホームまで帰って来るという、素晴らしい点の取り方でした！まさに今までやってきたことを積極的に行なった結果でした！

守備では何度かピンチを迎えたものの、堅実に守り切りました！試合の中でのキャッチボールがきちっとできていたからだと思います。送球ミスがあっても、そのミスをカバーするキャッチングもあり、また送球する方も果敢に投げました。今後も練習からキャッチボールを大切にしていきましょう！

さて、今日は「仲間を思う気持ち」がチームの力になった試合だったと思います。「試合に出られない仲間のために」「ベンチ入りできなかった仲間のために」、そして「試合に来たくても来られなかった仲間のために」、全員が一球同心でプレーしました！その「仲間を思う気持ち」が勝利に、優勝に繋がったのです！甲子園でもオリンピックでも、時として「神がかった試合」があります。そういうときは往往にして「見えない力」が働いています。今日は、その「見えない力」を自分たちに引き寄せることができたのではないでしょうか。
「仲間を思う気持ち」、今後もさらに磨いてください。

松村先生からもお話があったように、この大会で優勝したことに満足せず、今後のより一層の努力が必要です。今回の大会で優勝して、みなさんの目標は達成ですか？今後はどこに目標を置きますか？考えてみてください。

東中野球部は優勝したことにより、今までよりも更に「見られる存在」となっています。感謝の念と謙虚な心を忘れずに、普段の生活を大切にしてください。「当たり前のことを当たり前に」です。「野球の神様が味方をしたくなるチーム」「全ての人に応援してもらえるチーム」を今一度目指してください！

保護者の皆様、先生方、本日も応援に来ていただき、本当にありがとうございました！本日も選手・顧問・保護者の皆様、全員で心一つに戦うことができたと思います！その結果、優勝することができました！今後は更に高みを目指して練習に励みたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします！心一つに、戦っていきましょう！

最後に、彼らが心置きなく野球に打ち込めるのも、保護者の皆様のお力があってこそです。チーム一同、心よりお礼申し上げます！

東中野球部、優勝おめでとう！