3年生が半東を務め、2年3年生がお点前を披露しました。

　東京オリンピックを機に「おもてなし」という言葉をよく聞くようになりました。
「おもてなし」には「もてなす」技術がいります。茶道はその「もてなす」技術を教えてくれるものでもあります。
　道具を整え、部屋をしつらえ、お点前を修練し、２１日、２２日と一服のお茶を差し上げました。

今日もホールでは、ピアノの美しい音色が流れています。これからは、東中を訪問される皆さまをお迎えする玄関の顔となることを願います。

トップページ右側の「配布文書」−「東中だより」に掲載しております。

ぜひご覧ください。

以前にお知らせしていました、教育委員会の施策である学校活性化事業「校長経営戦略予算」加算配付申請で東中が選定されました。配付された予算で、先日お知らせした図書館の新しい机と椅子に続き、東中ホールにピアノを新たに設置しました。現在、登下校時や昼休み時間に、自動演奏によるクラシック音楽を流しています。東中ホールが癒しの空間となるとともに、豊かな情操を育むことができればと思います。また、こ来校された方々にも憩いの場になればと願っています。
そして２４日には、生徒会主催の『クリスマスイブミニコンサート』が開かれます。生徒代表や瀧口先生と吹奏楽部とのコラボでの演奏が披露されます。
今日の放課後にはリハーサルが行われました。