道徳研究授業防災訓練最初に大阪市危機管理室の方から、防災・減災について講話があり、その後煙体験・水消火器による消火訓練・簡易担架による搬送訓練・心肺蘇生法訓練を体験しました。 テレビや新聞報道で防災訓練の様子を見たことがあっても、実際に体験してどんなことをすればよいのかを学べたことは、有意義なことだったと思います。福島区は大阪湾に近く、実際に大規模な地震が発生すれば津波が押し寄せてくることが予想されています。今回の訓練での体験を活かし、自助・共助の活動ができることを願っています。 2年校外学習100周年を迎えた動物園が一番人気のようでしたが、科学館でノーベル物理学賞の模型装置を見たり、防災センターで防災訓練を体験するなど、有意義な学習ができました。 移動は地下鉄と徒歩のみ、帰校時間にも制限を設けるなど、いくつかの条件をクリアして全員無事に戻ってきました。 制限時間を少しばかりオーバーした班や、計画したルートで進めなかった班など、今後に向けての課題も見えてきましたが、ぴったり予定通りに戻れた班や、施設の方から「礼儀正しい見学態度で、いい生徒さんですね。」とお褒めの言葉をいただいた班もあり、子供達の成長をうかがい知ることができました。 8か月後の修学旅行では、より一層レベルの高い班別行動を成功させられるように、2年生全員で頑張っていきたいと思います。 防災講演生徒会役員選挙立会演説会 |