１２月６日（日）、桃園公園において「桃園まつり・もちつき大会」が行われました。

　公園内にはたくさんのテントが張られ、「たべものコーナー」や「遊びコーナー」に大勢の大人や子どもが列を作っていました。目の前でつかれた餅も販売され、休憩場所でにこやかに飲食する人々が印象的でした。

　上中生もたくさん参加し、射的や輪投げ等で和気あいあいと楽しんでいました。お天気も穏やかで素敵な一日になったようです。

　１２月５日（土）、大阪市立中央図書館で「第６１回大阪市青少年読書感想文コンクール」表彰式があり、わが上町中２年生の成瀬琴乃さんが見事に大阪市学校図書館協議会長賞を受賞しました。

　日頃から先生方もおっしゃっていますが、本を読むことによって自分の世界が広がり、相手の気持ちを考えることができるようになっていきます。毎日の図書館開館も利用しながら、みんなで本を読む習慣を身につけていきましょう！

（写真、お名前の表示は、ご本人、保護者の方から許可を得ています。）


　

　みんな真剣にメモを取りながらお話を聞いていました。一人ひとりの心に感じるものがいっぱいあったと思います。これからの生き方に是非つなげてほしいものです。

　全体で原田さんからハンセン病問題の歴史と現状についてお話を聞いた後、４つのグループに分かれて回復者の方々から体験と思いを聞かせていただきました。

　１２月４日（金）、３年生が人権学習「いっしょに考えようハンセン病問題」を実施しました。回復者支援センターの原田さんをはじめ、回復者の方４名にも来ていただき、お話を聞かせていただきました。