2年生 学年集会にて 今日は素直になって「ありがとう」と伝えてみよう(12月9日)
学年集会 2年生 12月9日(水)
今日は、生徒の代表から学年の生徒の皆さんへのお話がありました。紹介したいと思います。 松本 芽久さん(3組 学級委員長) 今回のお話は、「言葉」についてです。 言葉には、普段の会話で使う「話し言葉」。文字の書いてある「書き言葉」・メールなどで使う「打ち言葉」歌などである「歌い言葉」など色々あります。 言葉は言葉で同じでも,いい所と悪い所があります。例えば、話し言葉と打ち言葉と比較してみます。話し言葉は、すぐに意見を伝え賛成・否定をすることができます。しかし率直に意見を言うと傷つけてしまうかもしれません。 一方、打ち言葉は意見を考える時間をつくれます。ですが、賛成・否定の意見を自分の思うように文にするのは難しいです。 自分の思いを相手に素直に伝えるのは恥ずかしくて、照れてしまいます。 ですが、この間、私は、ある友だちにいつも言えてない「ありがとう」を言葉にしてみました。すると、相手から「ありがとう」と返ってきました。言葉はとっても難しいけれど、素直にありがとうと伝えさせてくれる言葉は私たちにとってなくてならないものです。 今日は、素直になって普段伝えられていない「ありがとう」を伝えてみてください。 もしかしたら、相手もどう思っているか教えてくれるかもしれません。 (抜粋) すばらしいお話しに感動しました。次のお話を楽しみに。 土曜授業 地域清掃活動2年生 (12月5日)地域清掃活動が行われました。 千間川みどり公園 2組 阪陽公園 4組 西深江公園 1組 南深江公園 3組 地域の皆さんと一緒に 日ごろの感謝の思いを込めて、活動します。 家族の絆 命の尊さを考える機会に (12月8日)家族の絆 命について エッセイを綴りました。 <母の言葉の偉大さ> ・母の言葉 「おかえり」という母のやわらかい声。自分の心が満たされる。 ・家族と一緒にいるだけで・・・ ・母「できるところまで がんばり」 ・母「友だちみたいに なんでも話せる親子っていいんじゃない」 ・母「私の自慢の娘だから大丈夫」 ・母「無理しないで」 子どもを見守る偉大な母。 わが子の心をしっかり掴まえた魔法の言葉で、子どもの心は満たされる。 <家族の死を通して 命を考える機会に> ・祖父の死を通して感じること。遺体を触ったとき ひんやりと感じた。命のことを考えた。 ・家族の一員として過ごした「動物」の死。涙が止まらない。 ・命とは、生かされる命とは。 世界の紛争から考えた。 ・家族の死を乗り越えて 家族で過ごす幸せ。 悲しくも 辛い思いをしっかり心に秘め、自分と向き合っている人。 家族は「宝物」 家族は「笑顔」 家族は「ありがとう」 エッセイにこめられた 家族の絆 は 皆さんの宝物。 教育懇談会のお知らせ (12月5日)
1,2年生
教育懇談会 17日(木)18日(金) 21日(月) 22日(火) 3年生 14日(月)15日(火) 16日(水) 17日(木) 終業式 12月25日(金) *2年生 職場体験学習 12月10日(木)11日(金) 2年生 地域の皆さんとふれあい清掃 (12月5日) |