音楽フェスティバル開演前の講堂です。
　音楽フェスティバルにどれだけの人が集まり、音楽がどれだけ多くの人の心に響くか。
　そして、そこで心がふるえるくらいの感動を味わえることができるだろうか。
　一人一人の心に今日の音楽フェスティバルの記憶が刻み込まれることを願っています。

　開演前の講堂に、ピアノの音色が響いていました。

　それぞれのクラスで、折り紙の折り方と切り抜く場所から、どんな形ができるかを考え合いました。計算が得意な児童も、今日の問題には相当頭を働かされたようです。

　6年生の算数は、3クラスに分けての習熟度別学習を行っています。
　今年の6年生も、算数を得意にしている児童が多いです。
　今日は、「かたちであそぼう」という単元を学習しました。

　明日の音楽フェスティバルを控え、1年生が音楽の時間を使って最後の練習をしました。
　1年生の合唱は、とても元気のよい声が出ています。動物の鳴き声の部分の表現力は特に素晴らしいです。合奏も多くの楽器のパートに分かれてしていますが、みんなで音を合わせようとしているところがすごいです。今日の力が明日に発揮されることを願っています。

　献立は、いわしのしょうが煮、かきたま汁、ひじきのそぼろ煮、ごはん、牛乳でした。
　純和食のメニューでした。
　いわしのしょうが煮は、水、しょうが、砂糖、酢、こい口しょうゆ、料理酒を合わせた調味液でいわしを蒸し焼きしています。しょうがと酢がよくきいており、子どもでも食べやすいように味付けされていました。かきたま汁は、しいたけ、こんぶ、かつおぶしからのそれぞれの出汁がきいており、さっぱりしているけれどもこくのある味でした。ひじきのそぼろ煮はひじきの食感のよさがうまく生かされ、枝豆ともうまく調和しとてもおいしくいただきました。見た目は地味な献立でしたが、とても味わい深い献立でした。