研究授業 3年(国語) ・ 研究討議会
10月20日(火)の6時間目に、3年生が国語「サーカスのライオン」の物語文で、それぞれの場面での人物の気持ちをとらえ、場面の移り変わりに合わせて変化する人物の気持ちを考えながら読むことができるというめあてをもって学習に取り組みました。子ども達は、登場する「じんざ」の気持ちをノートにしっかりと書いていました。
授業の後、会議室で授業について研究討議をしました。討議の柱として、「物語を読み取るための指導・支援は適切であったか」「伝え合うための指導・支援は適切であったか」をあげて討議しました。外部から指導者をお迎えし指導・助言をいただきました。研究主題『自分の思いや考えを進んで表現する子どもを育てる〜「読む力」を高め、「伝え合う力」を育てる指導を通して〜』に迫るための授業力の向上に向けて研さんを積んでいます。 稲刈り 5年
10月19日(月)の1時間目に、5年生が稲刈りをしました。子ども用の安全に配慮した鎌(のこぎり鎌)を使って、稲刈りをしました。子ども達は楽しそうに稲を刈っていました。刈りとった稲は、4株ずつ束ねて防球ネットにかさがけしています。すずめが来るので、鳥よけのネットもかけました。10日間ほど天日干しをします。
学習参観・懇談会
10月16日(金)の5時間目に学習参観を行いました。
1年生は算数で「くり上がりのあるたし算・文章題」、2年生は生活科で「おへそのひみつ、おなかの中の赤ちゃん」、3年生は国語で「習字(サーカスのライオンで心に残った文)」を学習しました。 4年生は理科で「空気の体積」、5年生は保健で「胎内での様子、いのちのバトン」、6年生は国語で「五十音の中から言葉を探し出そう」を学習しました。 懇談会では、学習の様子、学級の様子、2学期の行事等について担任から話をさせていただき、保護者からの声も聞かせていただきました。 10月16日(金)の給食「お好み焼き」 大阪では、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」と呼ばれる食文化があります。給食のお好み焼きは焼き物機で焼いています。卵を使用しています。 上の写真は混ぜ合わした材料を、サラダ油をひいたホテルパン(1枚に40人分程度)に流し入れているところです。 田んぼの観察
稲の背たけも高くなっていました。実をさわってみると固かったです。収獲が楽しみです。(担当者より。稲の穂も黄金色に色づき、いよいよ稲刈りの時期になりました。昨年も来ていただいたお米マイスターにも見ていただき、来週の月曜日10月19日の9時から稲刈りを行います。)
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