土曜授業〜地域合同清掃〜昨年度に続き行われた地域合同清掃は、今年度も多数の保護者の方にご参加いただきました。 約1時間、子どもたちは黙々と普段以上に力を入れて清掃を行いました。きれいになった学校、これからも美しく使っていきたいものです。 春の遠足 「飛鳥 ウォークラリー」飛鳥に着くと、猿石からはグループに分かれてのウォークラリーです。鬼の俎、鬼の雪隠、亀石を通って、橘寺へ。そこで記念写真を撮ってもらった後は、川のせせらぎを聞きながら山道を登ってゴールの石舞台へ。 春の野山を楽しみながら、どのチームも道に迷って逸れることなく、目標時間内にゴールできました。 猿石や鬼の俎、鬼の雪隠などの巨石文化の面白さを味わったり、蘇我馬子の墓とも言われている石舞台の大きさに驚いたりしながら歴史学習の楽しさにも触れることができた遠足でした。 春の遠足その後、芝生広場でお楽しみのお弁当とおやつタイム。緑に囲まれた中でのお昼は、とても気持ちよかったです。食後は友だちと一緒におにごっこやボール遊びで思いっ切り体を動かし、いっぱい汗をかきました。 少し暑い日でしたが、ひとりの欠席もなく、全員元気に帰ってきました。 海遊館へ行ったよ!
4月20日、2年生になって初めての遠足で海遊館へ行ってきました。
子どもたちは4〜5人のグループになり、自分たちだけで海遊館の中をまわりました。大きなジンベエザメに感動し、中でもふれあいプールではサメやエイを触って、「サメはざらざらしている!」「エイはふわふわや!」と大喜びの子どもたち。 お弁当タイムでは、みんなで楽しくおしゃべりしながらおうちの人が作ってくれたお弁当をおいしく食べていました。 5月
「教室からひびく明るい声」
〜子どもたちは意欲満々です。〜 風薫る五月晴れの空に、元気よく「こいのぼり」が泳ぐさわやかな季節となりました。5月2日から始まる五連休が子どもたちにとって楽しみなことでしょう。 新しい学年・学級になって、早やひと月。朝、登校してくる子どもたちの明るく元気なあいさつが玄関でひびいています。育和の子どもたちの意欲を感じるひとコマです。学校の中ではどうでしょうか。 新しい1年生の各学級では、名前を呼ばれると、明るく「はい」と大きな返事の声が教室にひびいています。2年生は学校生活にも慣れ、授業中の声が廊下まで聞こえてきます。また、3年生はボール遊びに夢中になっている歓声が運動場にひびきます。 4年生は国語の授業で朗読する声が、校舎内をひびきわたっています。5年生では英語活動の授業が始まり、おおいに興味をもって取り組み始めています。さらに6年生では、学級内で自分の考えを話す落ち着いた声が聞こえてきます。 このように、今、育和小学校では子どもたちの「校舎にひびきわたる明るい声」が満載です。学習面、運動面、健康面など学校生活を元気に楽しく過ごす子どもたちの姿があります。このような状況が一年中続きますように、全教職員が取り組みますので、保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 校長 堀本 龍男 |
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