この決勝戦では、本校の放送部が、試合中のウグイス嬢を務め、試合前の選手紹介や試合中の反則の説明をアナウンスするなど、見事大役を果たしてくれました。(写真上)
尚、この大会において、村上君が優秀選手に選ばれました。(写真中)
また、決勝戦の前には、女子のラグビー(セブンズ)に1年の今村さんが合同チームで出場し、トライを決める活躍を見せてくれました。(写真下)

惜しくも優勝は逃しましたが、最後は一人で立つこともできないくらい全力で闘い続けた選手たちに、応援に駆け付けてくれたたくさんの保護者・在校生・先生、そしてスタンドで観戦していた多くの方々からも大きな拍手と声援を頂きました。
今田・中井の両顧問からは、「ほんとうに素晴らしい闘いをしてくれた生徒達に感動しました」と語っておられました。
ラグビー部の皆さん準優勝ほんとうにおめでとうございました。また応援に駆け付けて頂きましたみなさんもありがとうございました。

前半から、トライを重ねられ厳しい試合展開が続きましたが、後半にはフォワードが体を張ってしっかりポイントを作り、相手ゴール前まで押し込み１トライを奪い返す気迫を見せてくれました。ロスタイムに入ってからもフォワードがボールをキープしバックスに展開するプレーを10分以上し続けるなど、ノーサイドの笛が鳴る最後の最後まで闘い続けてくれました。最終スコアは７−２９でしたが、点差以上に見応えのある素晴らしい試合を展開してくれました。

今日は、ラグビー大阪市秋季大会の決勝戦が、鶴見緑地球戯場で行われました。
決勝の相手は、大阪市No.1の実力を誇る強豪の文の里中学校でした。
試合は、前半から相手のパワー・スピードに押され、マイボールになっても相手の素早い出足やプレッシャーで反則を重ねるなど劣勢を強いられました。しかし、市岡の選手達は相手の大柄な選手にもひるむことなく、低い姿勢からの強烈なタックルで倒すなど、相手の攻撃を幾度となく跳ね返す「ナイスファイト」を見せ続けてくれました。

今回の数学検定は、ほとんどの級で受検時間が60分×2コマと普段よりも長い試験時間でした。問題が簡単だったのか？、一部時間を持て余している生徒もいたようですが、みんな真剣に受検してくれました。結果は後日お知らせします。