「非行防止・犯罪被害防止教室」を行いました (5年生)大阪府の14歳未満の触法少年の補導人員は1,578人(平成25年)で、32年連続、全国最多という残念な現状です。改善をめざし、大阪府警と教育委員会が連携し府下全域で、中学生になる前段階の小学校高学年を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を開催しています。 この教室では、万引きをテーマとした人形劇を活用し、 ・万引きは犯罪であることを理解する ・万引きをした時の、お家の人や被害者の気持ちを考える ・誘われたときに断る勇気を持つ ・ルールを守ることの大切さを理解する ことを学習の目的としているほか、たばこの有害性、いじめ問題、声かけ被害等にも触れ、少年を非行や犯罪から守るための取組を進めています。 学習を終えた5年生は、「金額に関係なく万引きは犯罪。絶対にしない。」「見張り役も犯罪。」「家族や周りの人に迷惑をかけない。悲しませない」「ルールはどこでも守る」「言葉の暴力をしない。」などの感想を綴っていました。 今後も道徳心や社会性の育成をめざし、指導を続けていきたいと考えています。 青空のもと元気に遊んでいます!鉄棒に挑戦中の人も!ベルマークで整備していただいた逆上がり練習台も役立っていますね。 遊具スペースでもたくさんの人が楽しそうに遊んでいます。! あれ?運動場で1年生が手を上にとんがり帽子のようにして鬼ごっこをしているようです。「何というおにごっこですか?」そばにいた2年生に聞いてみました。「バナナ鬼ごっこです。タッチされると手を上げてバナナのようにじっとします。見方が来て皮をむいてくれると自由に動けるよ。」と丁寧に教えてくれました。素敵な鬼ごっこですね! 運動遊びは、体力運動能力の向上に欠かせません。全ての児童が楽しく安全に運動遊びができるよう、全教職員で支援や整備に取り組んでいます。 スマイルキッズパーク その6この他に写真はありませんが「腕相撲」「タイムストップ」のお店もたくさんの人が楽しんでいました。 子どもたちは、前半と後半に分かれお店の人とお客さんを両方経験しました。お店めぐりでは、高学年と低学年がペアーになってマップを見ながら回ります。お店でゲームを終えるとスタンプカードにスタンプを押してもらい次の店に向かいます。 11時20分児童会の児童の終わりの言葉を放送で聞き、今年のスマイルキッズパークは終了しました。 子ども達は、それぞれの役割を進んで果たし、約束を守って楽しく充実したスマイルキッズパークにすることができました。 スマイルキッズパーク その5ゴキッパ は、ゴムの力で爆走する段ボールのゴキを上履きで叩くゲームです。 マジックコップは、コップの中のおはじきがどこに行ったのか言い当てるマジック。 華麗なコップさばきも見られました。 スマイルキッズパーク その4お店に行くと遊び方を説明してくれます!ピンポン玉入れは、ピンポン玉をワンバウンドさせ的の箱に入れます。キャラクター当ては、店の児童が描く絵を見てどのキャラクターか当てます。絵を描くのが上手ですね! |