1月12日(火)の給食正月の行事献立です。 さけちらしには紅ざけフレークを使用し、全体がピンク色のお祝いらしい華やかさを出しています。 ぞう煮は、かつおぶしでだしをとり、関西風に白みそを多く使っています。白玉もちや金時にんじんを具材にして、紅白で正月のおめでたいぞう煮らしさを出しています。にんじんは、東洋種と西洋種に大きくわけられますが、私たちが通常食べているのは西洋種で、東洋種である金時にんじんは、この季節に主に正月用として出回るくらいで、生産量は多くありません。原産地が大阪市浪速区のあたりで、大阪市なにわ伝統野菜のひとつです。 ごまじょうゆ焼きに用いるれんこんは、「先の見通しがつく」といういわれで、おせち料理によく用いられる食材のひとつです。 3学期 始業式
1月7日(木)に、3学期の始業式を行いました。まとめの3学期、めあてとしている「言葉で伝える」「親切にする」ということもまとめとして発揮し、自分や相手を大事にするこの大切さ、それぞれの心・体・生命を大切にと学校長が話をしました。生活指導の担当者からは、自分に自信をもつことの大切さを話しました。
まとめの3学期は、子ども達だけではなく、教職員にとってもまとめをしていく時期です。振り返りをして、課題を解決し、次年度につなげていきたいと考えています。 講堂・各教室のワックスがけ
1月5日(火)・6日(水)に講堂と各教室のワックスがけ、廊下・階段・トイレの洗浄を業者に依頼してしていただきました。また、特別教室等のワックスがけは、本校の教職員でしました。きれいになった校内で、3学期がスタートしました。
2学期 終業式
12月25日(金)の11時から終業式を始めました。子ども達が集合するまでの間に、ピアノを担当する教員が校歌の前奏をひき始めました。すると、講堂に集合していた子ども達が校歌を歌い始めました。びっくりしました。
終業式では、まず、3・6年の代表児童が2学期がんばったことを発表しました。「算数や漢字をがんばった。あきらめずにがんばることを続けた。」「委員会の仕事をがんばった。うまく進まないこともあったけど、先生に助けてもらいながらできた。3学期は周りのみんなのことを考えながら仕事を工夫する。」と発表しました。学校長は、2学期にあったたくさんの行事を通して子ども達が成長してきた話をしました。でも、振り返りをしてできなかったことができるようにがんばっていくことが大切だと話を続けました。そして、生活指導の担当者から「規則正しい生活を続けること」「交通安全に気をつけること」「不審者から身を守ること」について話があり、最後に、校歌を歌って、終業式は終わりました。 1月7日(木)の3学期の始業式に、子ども達が元気に登校してくるのを待っています。 2学期最後の給食
12月24日(木)は、2学期最後の給食でした。献立は、「鶏肉のしょうゆバター焼き、みそ汁、だいこんの煮もの、ごはん、牛乳」でした。子ども達は、しっかりと食べていました。そして、給食調理員さんから、給食をしっかりと食べている子ども達に本年度2回目のプレゼントが各教室に届けられました。どんぐりを使った手作りの人形でした。子ども達は、喜んでいました。感謝の気持ちを給食調理員さんに伝えました。給食を通して、子ども達と給食調理員さんのつながりは深いです。
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