大空青果 (白菜)〜3年生と地域のみなさんとのふれあい〜天気に恵まれて、大空ファームの前には開始前にもかかわらずたくさんのお客さんが来てくださいました! 今日は大空青果で、ファームで育てた白菜を販売する日です。 今回、大空青果を開くのは3年生です! 今日までに、子どもたちは看板を作ったり、役割を決めたりと、お店を開く準備をしました! そして、自分たちで、白菜を大小の選別をしたり、食べられない部分の葉をとったり、袋詰めをしたりしました! 準備は万端です。 子どもたちは白菜の販売開始前に自分の場所にスタンバイします。 その間、少し緊張した顔で「いっぱい来てるね。」と話していました。 そして販売開始です。 子どもたちの大きな声が飛び交います 「いらっしゃいませ!!」 「1袋100円、安いですよ!!」 「ありがとうございました!!」 子どもたちは呼び込み、お金の受け取り、白菜の手渡しと、大忙しでした。 白菜はおひとり様2袋までと限定したのですが、なんと開始から5分で完売しました。 子どもたちは「あんなにいっぱいあった白菜がすぐ売りきれたね!」とうれしそうに話していました。 子どもたちの感想 ・お客さんがいっぱいきて、5分間でうりきれました。白菜がいっぱいとれてよかったです。仕事がいそがしかったです。 ・ふれあいで白菜をうってて「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「お気をつけて」を言いました。しらない人とふれあい世界中のひととふれあいたいと思いました。 ・お母さんが来てくれました。たくさん白菜をもってかえりました。おいしいと思います。またやりたいです。笑顔が見れてよかったです。 ・おかあさんもきました。いっぱい白菜をもってかえってもらいました。通りすがりの人も白菜をうけとってくれたのでうれしかったです。 ・今日の5時間目に白菜を売りました。5分で売れました。1分に感じました。楽しかったです。またしたいです。 子どもたちは、白菜を売ることを通してたくさんのサポーター・地域の方とふれあうことができました。 白菜を売っている時の子どもたちの顔はとてもいきいきとしていました♪ 4年生での大空青果もこの経験を生かしていきます! [コミュニティ部] 2016年1月15日(金) 学校に行くDAY&見守るDAY
みなさん、ぜひご来校ください♪
2016年1月12日(火) 大空青果 14:00〜
お誘い合わせの上、ぜひお越しください♪
2016年1月8日(金) 書き初め 2時間目〜
地域・サポーターのみなさん!
新年の気持ちを子どもたちといっしょに文字に表わしてみませんか? 地域のみなさんとふれあい 〜大空青果(田辺大根)〜毎年、冬になると大空ファームで育てた野菜を大空の子どもたちが地域のみなさんに販売します♪ 昨日は雨で延期になりましたが、今日は雲ひとつない晴天です! 2時間目にダイコンの収穫をします。地域の方や、サポーターの力を借りて、4年生が一本一本、丁寧にダイコンをとっていきます! 「ぼくは、10本以上もとったよ!」 「このダイコン、虫にいっぱい食べられている」 「ダイコンをぬく時に重すぎてこけてしまったぁ」 汗をいっぱいかきながら、ダイコンの大きさごとに分けたり、袋につめたり、販売の準備をしたりとすることはいっぱいあります。 いよいよ、大空青果の販売です! 14時からの開始にもかかわらず、30分前からお客さんがおられます。開始直前には、50人以上の方が並ばれていました♪ 販売スタートから15分間で完売!! 残念ながらダイコンを買うことができなかったお客さんにもホウレンソウやチンゲンサイをプレゼント♪ さらに、来てくださった皆さんに、田辺ダイコンの歴史や、ダイコン料理のレシピが書いた新聞を渡しました! 子どもたちの感想 ・みんな大きな声でダイコンを売っていたのですごかったです。 ・なんと今回の売り上げは今までで最高の売り上げでした。本当にすごい売り上げ額だったので、聞いた時はびっくりしました。 ・1袋でもお得なのに、5袋も買っているお客さんもいました。重そうにしている人には「大丈夫ですか?」と声をかけると、笑顔で「大丈夫だよ!」と答えてくれました。 ・ふれあいじゃんけんでチンゲンサイとホウレンソウをプレゼントしました。お客さんからは、「こんなにもらえるの? ありがとう!」と言ってもらえたのでうれしかったです。 大空青果に来てくださった地域のみなさん、サポーターのみなさん、ありがとうございました。そして、ダイコンを育ててくださった久保田さん・サンアグロさん、本当にありがとうございました! 1月中旬に大空青果(白菜)を開催します。ぜひ、お誘い合わせのうえ、大空ファームに来ていただき、子どもたちと一緒にふれあいながら、楽しいひと時を過ごしましょう! 【コミュニティ部】 |