12月4日(金)本日、恒例のPTA行事大領祭が開催されました。朝早くからPTA保護者の皆さんに準備をしていただき、グランドでは生徒・地域のみなさん・保護者の皆さんの総出で餅つきを午前9時過ぎから始めました。今日は強い風の一日でした。またとても寒い中、懸命に餅をついていました。寒い中でも、笑顔があふれ、みんな心を一つに楽しんでいました。

調理室では皆さんが手分けして豚汁の準備をしてくれていました。明日は少し寒いようですが、天気は良さそうです。生徒の皆さんはお餅と豚汁で心も身体も温まってくれたらと思います。PTA保護者・地域の皆様、よろしくお願いいたします。

明日は大領中学校PTAの伝統行事≪大領祭≫です。今日は午後にPTA保護者の皆様に本校の教員も加わって餅つきや豚汁の準備をしてくれました。ありがとうございます。

よさみ幼稚園からは12月に本校で1年生の生徒を対象に実施する職業講話に講師として先生にお出でいただき、幼稚園での仕事についてお話をしていただきます。また、来年2月に実施します職場体験学習では、本校の生徒を受け入れていただいて幼稚園での教員の仕事を実際に体験させていただきます。大変にお忙しい中で毎年このような本校のキャリア教育の取り組みにご協力いただいています。心より感謝しております。
　この日の研究会では最後に副園長で大阪大学の廣瀬聡弥准教授による「豊かな遊びと多様な造形表現を生み出す幼児教育とは」と題して講演がありました。
　よさみ幼稚園での教育活動が大変に素晴らしいと改めて認識させていただきました。お招きいただきましてありがとうございました。

研究会に参加された皆様も各教室を回りながら各担任の先生と自由に話し合いをされていました。様々な特長を持った素材に子どもたちが出会い、先生方の優れた指導力で子どもの創造力が花開いて素晴らしい作品が生み出されていると感じました。