校長先生から
10月24日は「霜降」でした。露が冷気によって霜となって降ることだそうです。
今週の金曜日は文化発表会です。一人では自分に甘えてしまい、途中で投げ出してしまうことも多いのに、みんなと一緒だとできてしまう。質の良い集団を目指していくと、時として奇跡のような力が生まれる。良い集団は誰かが作ってくれるものではありません。一人ひとりが作り上げていくものということを忘れないようにしてくださいというお話と
次に23日には北中校区地域懇談会がありました。その中で特にコスモ地区からの下校の安全が話題になりました。中学校では特に通学ルートを決めていませんが、歩いて帰る人はなるべく二人以上で明るい道や人通りのある道を通って欲しいというお話がありました。

今日の給食の献立は、ビビンバ（肉炒め・ナムル・きざみのり）といかのてんぷら、みかんの缶詰です。
「ビビンバ」は韓国・朝鮮料理です。「ピビム」（＝混ぜる）と「パプ」（＝ご飯）からこの名になりました。各自で、「肉炒め」「ナムル」「きざみのり」をご飯の上にのせ、混ぜていただきます。
みんなで（担任の先生も一緒に）食べるとおいしさも格別です。

24（土）相愛大学で第13回さざぴー音楽祭が開催され、本校吹奏楽部も出演しました。今年は住之江区の全７中学校が参加し、咲洲に吹奏楽の調べがこだましました。

成南中学校で行われた野球の第７支部大会予選リーグ。
部員不足の北中は、バスケ部等からの助っ人５名を加えた10名で出場。先週の１回戦はコールドで快勝しましたが、残念ながら２回戦は１−１２でコールド負け。決勝トーナメント進出は難しくなりましたが、元気な声は対戦相手に負けていませんでした。

今日は２人の先生が研究授業を行いました。
１限目、２年２組では動物の仲間と生物の進化。
３限目、３年２組では「Shall I」の表現方法についてでした。
１限目は各班に分かれて代表的な動物の特徴について自分たちが調べてきた内容を発表していました。
３限目はリスニングの小テストから始まり、Shall Iの表現方法について復唱をまじえて学習していました。

来月も研究授業は行われます。

写真は１限目の様子です。