４月27日(月)、青空の下、新学年で初めての運動場での児童朝会がありました。
　校長先生から、先日のトップアスリート事業でセレッソ大阪のコーチが５年生に伝えた言葉の紹介がありました。
　「サッカーでも野球でも何でも、大好きなことに一生けんめい取り組みましょう。そうすればきっと夢に近づくことができます」
　連休を前にして、安全な道路の歩行など、交通安全についてのお話もありました。
　子どもたちは真剣なまなざしで、お話に耳をかたむけていました。

　入学して初めての参観日。メニューは、ビーフシチュー、キャベツのピクルス、白桃（缶）、パン、牛乳、バターでした。先生や友だちと一緒に、おいしそうに給食を味わっている子どもたちの姿を、保護者の方々も笑顔いっぱいで見守っていました。

　２年１組は国語「風のゆうびんやさん」の音読発表会でした。人物の様子を思い浮かべながら、言葉のまとまりに気をつけて声に出して読むことができました。
　２年２組は算数「たし算のひっ算」でした。繰り上がりのあるたし算で、一の位が０になるときの計算のしかたなどを学習しました。

　３年生の学習参観は道徳でした。
　１組は「節度ある生活をするために」をテーマに、自分たちができること、がんばろうと思うことについてグループで話し合い活動をしました。
　２組は「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」集めを通し、友だちと仲良く学校生活を送る上での、言葉づかいの大切さについて考えました。

　４年生の学習参観は、国語「漢字の読み方に気をつけよう」でした。
　漢字の音読み、訓読みについてくわしく知り、漢字を正しく使えるようになりたい、という子どもたちの気持ちが、１組、２組とも、教室中にあふれていました。