中学生チャレンジテスト
大阪府内の市町村立中学校、特別支援学校及び大阪府立支援学校中学部の1・2年生を対象として、来年平成28年1月13日(水)にチャレンジテストが実施されます。大阪府公立高等学校受験の際の調査書(内申書)に記載される評定に関して大切なテストですので、しっかりと準備をしてテストに臨んでください。
【教科】 1年:国語、数学、英語の3教科 2年:国語、社会、数学、理科、英語の5教科 ※英語はリスニング問題を含む。 出題範囲等の詳細については、以前に配布しました周知用リーフレット、もしくはリンクカテゴリ「平成27年度中学生チャレンジテスト」をご覧ください。生徒たちには、あらためて説明をすることにしています。 中学生チャレンジテスト 周知用リーフレット 「税についての作文」表彰
本日、3年生社会科の夏休みの宿題であった「税についての作文」の表彰を校長室で行いました。本校からは2名の生徒が「西淀川税務署長賞」と「西淀川納税貯蓄組合連合会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
学校元気アップ事業(環境整備支援)校長面接
本日の6時間目、3年5組の皆さんに校長面接を行いました。入試の面接においては、服装や頭髪など第一印象がとても大切になります。また、言葉遣いに注意し簡潔にはっきりと答えることも大切です。生徒たちは、緊張しながらも頑張っていました。
全校集会講話
12月4日から10日までの1週間を、日本では人権週間と定めています。なぜ、この1週間を人権週間と定めているかというと、第二次世界大戦でたくさんのかけがえのない命が奪われました。その反省に基づき、戦後、国際連合が設立され、その後、1948年12月10日に国際連合で「世界人権宣言」が採択されました。そこで、採択された日である12月10日を最終日とする1週間をわが国では人権週間と定めるとともに、12月10日を「人権デー」と定め、世界中の国々が人権問題の解消や人権意識の向上について取り組んでいるものです。この世界人権宣言は難しい言葉で作られていますので、詩人の谷川俊太郎さんがわかりやすい言葉で訳されていますので、少し紹介したいと思います。
世界人権宣言とは… 人は、ひとりでは生きていけません。わたしたちはみな、たがいに助 けあって生きています。けれどまた、人は自分のしたいことをするため に、たがいにおさえつけあい、傷つけあい、ときには殺しさえする生き ものです。でも、地球はひとつです。わたしたちは力をあわせて、いっ しょに生きていかねばなりません。そのためには、たがいに何を守らね ばならないか。そのことをことばにしたのが「世界人権宣言」です。 第1条 みんな仲間だ わたしたちはみな生まれながらにして自由です。ひとりひとりがかけ がえのない人間であり、その値打ちも同じです。だからたがいによく考 え、助けあわねばなりません。 今年の人権週間の目標は、「考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心」となっています。皆さんには、思いやりの心を持ち、自分に厳しく人に優しい人になってほしいと思います。 |
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