12・24(木)なわとび交流1年生は、難しい技を2年生に教えてもらい、2年生は、実際に技を見せてする方法を1年生に教えていました。 最後には、1年生と2年生でどっちが最後まで跳んでいられるか対決をして競い合いをしました。お互いの学年で楽しい交流ができたと思います。 12・21(月) たてわり班で掃除をしました。高学年が低学年に上手にアドバイスをしながら、いつもの掃除以上にがんばりました。 みんなで協力して、学校をすみずみまできれいにし、すっきりした気持ちになりました。 12・21(月)明日は、冬至です。(〜児童朝会、小鳥校長先生のお話〜この冬至という日はおめでたい日でもあるのです。それは、この日が太陽の力が一番弱い日で、この日からだんだん力が強くなる。つまり、冬至を境に「運」が向いてくる、みんなが上昇運に転じる日という事からきています。 そして、この「運」を呼び込むために良いと言う食べ物があります。「ん」が付く食べ物です。「にんじん」、「だいこん」、「れんこん」などです。中でも「かぼちゃ」が一番食べられます。かぼちゃは漢字で書くと「みなみ」と「うり」と書いて「なんきん」と読みます。「ん」が付きますね。太陽は東から上がって南の空を通り西に沈みます。この南の明るい空が運の良い方向と言われ、運が良くなる食べ物「なんきん」につながっています。また、この「なんきん」にはビタミンAやカロチンがたくさん含まれているので風邪の予防に良い食べ物である事からよく食べられます。今日の給食にも出ますので美味しくいただきましょう。 最後に冬至には「柚子湯」に入る習慣もあります。みかんのような黄色で表面がデコボコした果物ですが、この柚子の皮にはクエン酸やビタミンCが多く含まれていて、これをお風呂に入れると身体が温まり、また香りも良いのでリラックスしてゆっくり湯に浸かる事から風邪の予防に効果があります。 明日の冬至、日本の大事な行事です。十分楽しみましょう。それでは、今週一週間、雨が多いようですが二学期の最後の週です、がんばりましょう。 12・19(土)感動のサヨナラ勝ち、そして、激勝!!さてさて、結果は・・・。 女子は最終回まで11対7とリードされていた中、最終回に見事奇跡の大逆転、12対11のサヨナラ勝ち。みんな大感動でした。勢いに乗って次の試合も勝利。2勝0敗の成績でした。 男子は1試合目、打線が大爆発。16点を取る猛攻でした。2試合目は逆に最終回まで11対0と相手に大量リードを許すという苦しい展開。ところが最終回に、脅威の粘りを見せ11対7まで追い上げることができました。最終回は、男女一体となっての応援で声を振り絞りました。みんな、よくがんばったね。 みんな大満足の1日でした。 12・18(金)なかのジャンピングウィークス終了!!○「毎週木曜日児童集会時、運動場で、縦割り班でいろいろな技にチャレンジ」→「児童集会時は、縦割り班で大縄を楽しむ。余裕を持って運動できるように、運動場と講堂で実施。」 ○「さらに、今年は、火曜日の朝にペア学年でいろいろな技にチャレンジ。」 ○「さらに、今年は、毎日20分休みに運動場に出て、軽快な音楽とともに、なわとび運動を楽しむ。」 活動名だけでなく、数々のモデルチェンジをした今年の「なわとび運動」。なわとびは大ブームになりました。毎日、20分休みになると、教室から縄を持って中野のみんなが運動場に集合します。難しい技ができる人は、みんなのあこがれです。自分もできるように練習です。全員が同じとび方をしているのではなく、自分たちのがんばりたい技、やってみたい技をしているのも今年の特徴でした。円になって競い合っている学年、グループもありましたね。短縄でとんでいる横では、大縄で8の字やダブルダッチをしているグループもありましたね。 「なかのジャンピングウィークス」は、今日で終了ですが、これからもなわとびを楽しもうね。 |
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