国語の校内研究授業もありました 1/19国語の授業では、自分の考えを明確に相手に伝えるという観点から、ディベートの授業が行われています。研究授業に至るまでに、ディベートについて勉強を重ね、昨日は一つの題材について実際に論議が交わされました。テーマは「ランドセルは必要であるか」で、賛成派と反対派に分かれてディベートが行われました。授業では賛成派多数でしたが、みなさんはどちら派でしょうか?もちろんディベートですので、正解はありません。いかに自分の考えを相手に伝えることが出来るかが大事なポイントとなります。 昨日はグループでそれぞれの考えをまとめ、しっかりと伝えていました。 ビルギル先生からの宿題 challenge! 1/18January is the first month of the year. With any beginning, we should decide what we want to do with the rest of the year. So let’s make 2016 a challenge year! Starting with writing down your plans for the year, yeach month, or even each week. Set goals for yourself and keep at it. Here is a challenge for you: Find five new English words and memorize them each day. After a week, you’ll have 35 words. After a month, 155. After a year, 1825 new English words! Remember what Yoda said: Do or do not, there is no try. 研究授業が行われました 1/18大阪市内の中学校の英語科の先生方も沢山授業見学に来られました。 生徒達もいつもとは違う教室で、また沢山の先生方に囲まれての授業となったので、少し戸惑っていた感もありましたが、集中して授業を受けていました。 的場亮先生のキャリア教育講演会 1/18一時間半という長丁場の講演会でしたが、生徒達が集中して、前のめりになって話を聞いている姿がとても印象的でした。 的場先生の経験をもとに語られた多くの「名言」は、生徒の胸に深く刻まれたことだと思います。 後半の動画や音楽を交えた「感謝」のお話には、生徒や教職員、来校された保護者の方々のすすり泣く声が講堂中に溢れる感動的なものでした。 的場先生のお話の中に「信念=憧れ+願望」という言葉がありました。生徒のみなさんには強い信念を持って、夢に向かって突き進んでほしいです。 今年度の土曜授業の締めくくりとして、生徒にとって価値のある時間になったことだと思います。 的場先生。お忙しい中、ご講演いただきありがとうございました。 今週の一冊28 1/17フランス人の飛行士・小説家であるサン・テグジュペリの小説。1943年にアメリカで出版され、現在、200 以上の国と地域のことばに翻訳され、世界中で読まれています。 まえがきに、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」とあります。ある日、砂漠のまん中に不時着した飛行士が、ふしぎな子どもに出会いました。「ほんとうのこと」しか知りたがらない男の子、それが「星の王子さま」でした。20数年前に初めて読みましたが、今回読み返してみて、また違った感想を持ちました。空想の世界を描いた童話だと思われがちですが、決してそうではなくて、激動の混乱した時代(今の現代?)をしっかりと歩んでいくためのヒントがところどころに散りばめられているお話です。 最後に次の有名な個所を引用して終わります。「さっきの秘密をいおうかね。なに、なんでもないことだよ。心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」 |
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