植物や虫たちを観察しよう(大阪市立長居植物園)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生では、1年間を通して動物の活動や植物の成長を観察します。長居植物園は街中にある広大な植物園で、自然がいっぱいあり、四季をいっぱい感じることができます! 事前学習では子どもたちが、「先日、ギンナンを拾って食べたよ!」「京都に、もみじ狩りに行ったよ!」「長居公園のイチョウの葉っぱがいっぱい落ちているよ!」など、一人一人自分の秋のイメージをみんなに伝えます。 小雨模様でしたが、長居植物園レッツゴー!! 到着後、すぐにグループ活動開始!! 子どもたちはお気に入りの花や木を探しに行きます。今日は、うっすらと靄(もや)がかかり、雨にぬれた花や木は普段と違います。子どもたちは、いつもと違う自然をiPadで何枚も撮ります。オリエンテーリング中は、雨が降ったり止んだりと傘が手放せない天候でしたが、たまたまスケッチに来られていた大人のグループから絵の描き方を教えてもらうなど、自然にも触れ、人ともふれあうことができました! (子どもたちの感想) ・パンジーや、壁のところにいろいろな花で字を描いていたのでとってもきれいでした。学校に帰ってきたら太ももがパンパンでした。 ・前回、行ったときと違って木から葉っぱが落ちていたり、色が変わっていたりしているものもあれば、前の時と全く同じ木もありました。レインボーの橋では、かわいいハクチョウがいました。橋がちょっと揺れたのでびっくりしました。 ・ワシントンヤシは前回と変わらず大きかったです。雨がふって、風もふいていたので寒かったけど、バラ園ではいっぱい咲いていたので楽しかったです。 ・春に観察した木がなかなか見つかりませんでした。でも、グループのチーム力で見つけることができました。みんなありがとう! ・長居植物園まで歩いていきました。途中で雨が降ってきたけど、いっぱい写真を撮ることができたので良かったです。次は、家族の人と一緒に行きたいです。 ・私が植物園で見たかったのは、プラタナスの木です。なぜかと言うと、国語の学習で「プラタナスの木」という文章があるからです。でも、なかなか見つかりませんでした。近くにいた人に聞いてみると、プラタナスの別名がモミジバスズカケノキだということがわかり、最後は見つかりました。虫は寒かったのであんまりいませんでした。今日は、みんなとふれあえてよかったです。 [コミュニティ部] 「文部科学省の人たちに 日本中に広めてほしい 大空小学校のいいところってどんなところ」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2015年11月24日(火)全校道徳 おはようございます! 10th大空ふれあいコンサートの実行のメンバーが大空の子どもたちの前に出てきて、学習の空気をつくります。 コンサートに来てくれたサポーター・地域のみなさん・ゲストのみなさんからの感想を伝えます。 学年をこえて一緒に歌い、ふれあう、純粋な歌声に、このせちがらい時代にホッと懐かしい温かい空気を感じていました。子どもたちも一つのことをやり遂げ、将来、良き思い出、経験になると思いました。聴くばかりではなく、ふれあいで参加でき、体感ももて良かったと思います。(ゲスト) 今回のコンサート感激しました。毎年きているけど、今年は特にサイコー!がんばってね。(1年と6年のグランマより) 今回も素晴らしい合唱&合奏でした。「HEIWAの鐘」は修学旅行でいった広島にちなんで、この曲にしたのかなと思いました。もう一度聞きたかったです。私は友だちのことで悩んでいる人ですが、今日の演奏で楽になりました。私も辛い時は、この日のことを思い出し、頑張っていくので、みなさんもがんばってください!応援しています!すてきな演奏をありがとう!(第9期卒業生) まだまだ、ここでは紹介しきれないくらいとってもたくさんの感想をいただくことができました。 大空の子どもたちは、自分がつくったコンサートによって、これだけたくさんの人が感動し、喜んでくれたことを、嬉しそうに目を輝かせながら聞いていました。 そして、大空の教職員からも、コンサートのあと全員がみんなのことをとっても褒めていたことを伝え、大きな拍手を送りました。 そして、全校道徳です。 教職員が話します。 「みんながつくる みんなの大空ふれあいコンサート みんなって誰?」 すぐさま「自分!」とこたえる子どもたち。 「自分がつくってるコンサートが、これだけたくさんの人の心を動かしています!」 「みんながつくる みんなの学校 大空小 みんなって…」 「自分です!」 大空小は自分がつくっている。すべての子どもも大人もそうこたえます。 そんな大空小学校には、コンサートの時だけではなく、たくさんのゲストがふだんから来られます。 2学期だけでも200人近くのゲストが来られています。 今週、文部科学省からゲストが3人来られます。 大空小学校のような学校を日本中につくりたい。大空小学校の子どもたちから学びたい。と来てくれます。 今日のテーマは「文部科学省の人たちに 日本中に広めてほしい 大空小学校のいいところってどんなところ」です。 自分がつくっている大空小のいいところを日本中に広めるチャンスです。 子どもも大人も自分の考えを持ちます。 1〜6年生の全校道徳のグループで聞き合い、伝え合います。大人も子どもの輪に入り、ともに学びます。 そして、全体に大空のリーダーが伝えます。 ・音楽を大切にしている ・たった一つの約束がある ・やり直しが何度でもできる ・4つの力(人を大切にする力・自分の考えをもつ力・自分を表現する力・チャレンジする力)がある ・いのちを守る学習がある ・だれとでもふれあえる ・パトレンジャーさんや図書レンジャーさん、たくさんのボランティアさんがいる ・校歌にクラスの名前がある ・ひとりひとりが学校をつくっている ・ひとりひとりが学習する場がある ・みんながやさしいところ ・リーダーからサブリーダーへずっと受け継いでいるものがある ・1〜6年生がいつでもふれあえる ・ゲストがたくさんくる ・人を笑顔にできる ・自分の学校のいいところをこれだけたくさん出せる ・子どもも大人も一緒に学び合える ・困っている人がいたらそっと助け合える ・自分らしくいられる ・ひとりひとりが認めてもらえる ・1年生から学びを積み重ねて憧れの大空のリーダー(6年生)になっていくところ 子どもも大人も大空小のいいところを、次々に自信を持って伝える姿がありました。 さぁ、この大空小学校のいいところを、どうやって伝えていきましょう。 自分の姿をふりかえり、ふだんの学習にいかします! [コミュニティ部] だれ一人、そうじをしなかったら学校はどうなるでしょう。![]() ![]() ![]() ![]() 先週、大空小に地域の方から電話がありました。 「公園で食べたおかしのごみを、ポイ捨てしている。みんなが使う公園が汚れて困っている。」という内容でした。 いつも見守ってくださる地域の方が困っているという言葉に、大空の子どもたちも 「えっ、ほんまに?」 「あかんやん・・。」 「なんでそんなことするんやろう。」 少し困惑した様子。 そして、学校での自分たちの行動も振り返ってみました。 そこで大空劇団の登場!! ・折り紙をぐしゃぐしゃにしてポイっと捨てる人 ・ポイっと捨てたことを見て笑う人 ・見ているはずなのに知らん顔をして通り過ぎる人 真剣なまなざしで大空劇団から学ぶ子どもたち。 ここで、今日のテーマ 「だれ一人、そうじをしなかったら学校はどうなるでしょう。」 このことについて自分の意見を伝え合いました。 ・学校に来るのがいやになる。 ・居心地が悪くなる。 ・空気が悪くなる。 ・学校が汚くなったら、ゲストが来なくなる。 ・学校の汚れが地域に広がってしまう。 ・気持ちよく学校に行けないと、学べない。学べないとみんなとふれあえない。 などの意見が子どもと大人から出ました。 今週の土曜日はいよいよ大空ふれあいコンサートです。 みんなが気持ちよくふれあうことができるように、自分から、そして自分らしく行動していきます!! [コミュニティ部] 2015年11月21日(土) 大空第2ステージ 大空ふれあいコンサート
お誘い合わせの上、ぜひご来校ください♪♪
![]() ![]() 2015年11月16日(月) 学校に行くDAY&見守るDAY
みなさん、ぜひご来校ください♪♪
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