鶴見橋中学校との交流
11月5日(木)
ユネスコスクールの鶴見橋中学校が本校を訪れました。 大阪市の公立小中学校でユネスコスクールに認定されているのは、本校も含めて5校です。鶴見橋中は、防災教育の取り組みが認められ認定されています。防災教育の中で学んだことを本校の5・6年生に発表したのち「はるかのひまわり」を育てて採れた種をプレゼントしてくれました。御幸森小学校でも来年育て「はるかのひまわり」に託された願いを広げたいと思います。 小中混合のグループで体験した「クロスロードゲーム」では、大地震を体験したときどのような行動をとるかについて考えを深めました。 スポーツの秋(ティボール体験)
11月5日(木)
オリックスバッファローズ少年野球教室の方に来ていただき3・4年生を対象にティーボールの出前授業をしていただきました。 野球型のゲームをするのは初めてという子どももいましたが、元プロ野球選手や女子ソフトボールの元日本代表の方がていねいにやさしく教えてくださり、少しずつ打ったりボールを受けたりできるようになりました。 仕上げにチーム対抗でゲームを楽しみ、どの子も打ったり走ったり守ったりとティーボールのおもしろさを十分に味わいました。 スポーツの秋〈大縄跳び〉木曜日の児童集会は、3週連続でたてわり班で大縄跳びをしました。 初めの頃に比べてどんどん上手に跳べるようになってきました。特に1年生は、縄に入るタイミングがわかって来たようです。お兄さんお姉さんたちに「じょうず!」とほめてもらいにこにこ笑顔で活動していました。 朝の読書タイム
毎週水曜日の朝の時間は全校一斉の「読書タイム」を設定しています。
8時25分の予鈴が鳴ると、子どもたちは学級文庫の本や図書室で借りている本、家から持ってきた本など思い思いに読書しています。学級によっては、担任の先生が用意した10分程度で読める読み物を読んでいるところもあります。 「読書チャレンジカード」などに読書記録を残し、意慾付けをしている学級もあります。 まち協Aブロックスリーアイズ大会生野区まちづくり協議会Aブロック(北鶴橋・鶴橋・東桃谷・勝山・御幸森)のスリーアイズ大会が、御幸森小学校講堂にて行われました。 スリーアイズとは、生野区発祥のニュースポーツです。 ドッジボールのような特製ボールを投げたり転がしたりして6メートル先の9マスの枠をねらいます。5人が投げて、そろったラインやラインに入ったボールの数で点数を競います。子どもから高齢者まで楽しめるスポーツです。 御幸森小学校の子どもたちも参加し、地域の方々とのふれあいを深めていました。 |
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