洗濯板でごしごし(3年生)1月22日「冷たいけどおもしろい。」「汚れがよく落ちておもしろい」とか、感想を言っていましたが、先生の一言「これが毎日で、家族全員分となったら、どうなるのかな」で、子どもたちは現実のしんどさに気づき、実感できたようです。今は、電気洗濯機といえども、洗い終わってぬれている洗濯物を干すのがどれだけ大変かも気づいたみたいでした。 昔の道具の良さや工夫を知りながら、大変さに気づくことができた、3年生の社会科の実習でした。 登校巡視(教職員)1月21日改善点があれば、リーダーに伝えたり、地域別児童会で確認しながら、より安全な投稿が実施できるようにしています。 登校指導時に教職員を見かけたら、声をかけていただいて、気づいたことなどを気軽にお伝えください。 今昔館(3年生)1月20日最初に、江戸時代のあきんどの暮らしや商売について、説明を聞きました。丁稚さんや若旦那、こいさんの衣装をきたり、算術のことについて丁寧な説明をしてもらいました。 そのあと、ワンフロア―をまるまる江戸時代のセットにした空間にタイムスリップして体験をしました。 そのあとは、昔の道具や電化製品、昔の大阪の様子などを写真や模型、ジオラマで見て学習しました。 寒い中を見学に行きましたが、その分十分な学習になりました。社会科の知識や興味をたっぷりと吸収できました。 耐寒かけ足週間始まる(1月19日)朝の健康チェックをして健康面、安全面での配慮も行っています。がんばりカードを活用して、児童の主体性を持続できるようにしています。 約2週間の活動の成果を「大東マラソン大会」で、観ていただき、沿道での声援をお願いします。 耐寒かけ足週間水入り!? 昨日は・・・。(1月18日)今朝の正門は、雨がしとしと降るわりには比較的暖かかったですが、だんだんと底冷えがしてきて・・・。全国的にはインフルエンザも流行り出したそうで、今の所、大東は大丈夫ですが、若干心配です。 さて、児童朝会(雨で運動場が使えず、放送室から行いました。「おはようございます!」の元気な声が教室から聞こえて来て嬉しかったです!!)子どもたちには、「継続は力なり! 走り続けると、体も心も健康になっていくので、耐寒かけ足週間、頑張っていこうと、まず話した後、阪神・淡路大震災について、今から21年前のことだが、あの激しい揺れ、生きた心地がしなかったことに触れました。1月17日朝5時46分のことは、今後も何らかの形で伝えていかなければと思っています。 話の最後は、どんな時にも、「自分の命は自分で守ろう!」という強い気持ちをもつこと! と締めくくりました。 さあ、今週もいい一週間になるよう、子どもたちとともに頑張ります。 (校長より) |