つき終った人から、思い思いの場所で、つき立てのお餅に舌鼓みを打ちました。きなこ餅、しょうゆ餅をもらって食べました。２回目のおかわりもたくさんの児童が行って、たくさんの児童にたくさんのおもちを提供していただきました。
　このような日本の伝統文化「おもちつき」を体験させてもらえる地域はなかなかないので、ありがたいことだなあとつくづく思っています。お疲れ様でした。

　子どもたちに「もちつき」体験をさせてあげたいとの地域、ＰＴＡの願いから、毎年、続いている大東小学校にとって「大事な行事」です。
　子どもたちは、ジュニア用の杵を使って、ぺったんぺったんと懸命におもちをつきました。つき終ると、その場でつきたてのおもちをもらって、運動場などで食べることができました。

　今日は、ＰＴＡと大東地域の共催で「ふれあいもちつき大会」が開催されました。昨日と今日の朝早くから、準備をして子どもたちを迎え入れてくれます。前日から、食器や臼、杵の準備、米を洗うなど、そのほか、寒い中、臼を水につけるなど様々な用意をして準備万端で子どもたちのためにと、ボランティアの精神で活動してくれています。

　５年生が社会科の「くらしを支える情報」の学習で、「読売新聞社」へ行ってきました。
　新聞が発刊されるまでの様子や情報を発信する新聞社のシステムなどを説明していただきながら、見学しました。
　寒い中での社会見学になりましたが、情報を発信する新聞社の様子を学習することができました。帰りに、今日の社会見学記念号の新聞をいただきました。
　読売新聞社の皆さん、ありがとうございました。

　２、３時間目に各クラスで、市教育委員会からの派遣で歯科衛生師の方に来校いただいて、正しい歯磨きの仕方について学びました。
　まず最初に染め出し（歯の汚れているところが赤く染まる）を行い、磨き残し、磨けていると思っていてもできていないところを各自が、鏡で確認します。
　そのあと、染め出しの赤が消えるように正しく歯磨きをする学習をしました。
　「こんなに磨けていないなんて！」「できていると思っていたのに！」など思わぬ結果に、みんな改めて歯磨きの正しい磨き方を学習しました。
　今日からは、正しくそしてしっかりと歯を磨き、虫歯予防に努めましょう。