給食日誌
11月30日(月)本日のメニュー
*たらのてんぷら *豚肉と野菜の炒め煮 *ブロッコリーのごまあえ *みかん缶詰 *みぞれ汁 *米飯 *牛乳 ☆「たらのてんぷら」は、塩で下味をつけたまだらに、少量の水と小麦粉、でんぷんでつくった衣をからめて油で揚げた、手作りの揚げ物です。 「みぞれ汁」は、だいこんおろしを使用し、火が通って半透明になった様子が“みぞれ”に似ていることから、この名前が付けられたそうです。 今日は、1−1の給食風景も載せています。日々担任の先生方が献立を説明、中学生は成長期の大切な時期だと、バランス良く食べることの大切さなどを伝えています。 給食日誌
11月24日(火)本日のメニュー
*他人丼 *ちくわの磯辺揚げ *ほうれん草のおひたし *れんこんのきんぴら *牛乳 ☆「他人丼」は、鶏肉以外の肉を使い、肉や野菜をだし汁で煮、砂糖やみりん、塩、しょうゆで味付けした後、鶏卵でとじたものを、米飯の上にのせた料理です。鶏肉以外の肉は鶏卵と無縁関係にあることから“他人”という名前がつけられました。今日の「他人丼」は、牛肉を使用しています。 これに、「ちくわの磯辺揚げ」や、この時期に旬を迎える食品を使用した「ほうれん草のおひたし」と「れんこんのきんぴら」を組み合わせています。 配付文書のお知らせ
ホームページ上に、
●大正西中だより12月号 ●保護者アンケート結果(10月実施) ●生徒アンケート結果(10月実施) ●「全国学力・学習状況調査」結果 をアップしました。 トップページ右下の「配布文書一覧」よりご覧ください。 給食日誌
11月20日(金)本日のメニュー
*マーマレードチキン *スパゲッティナポリタン *だいこんのサラダ *さつまいものバター煮 *スープ *米飯 *牛乳 ☆冬に旬を迎える“だいこん”は、部位によって味が異なり、葉の近くが甘く、先端にいくほど辛みが強くなります。主に肥大した根の部分を食べます。だいこんは多くの品種があり、根の長さや太さなどの形状が多様です。有名なものとしては、もっとも大きくて重い“桜島だいこん”や、最も長い“守口だいこん”などの種類があります。また、風邪を予防する働きを助けてくれる“ビタミンC”が多く含まれており、消化を助けてくれる分解酵素(ジアスターゼ)も含みます。 給食日誌
11月19日(木)本日のメニュー
*鮭の塩焼き *ボイルブロッコリー *鶏肉と野菜の煮もの *さつまいものてんぷら *もやしの酢のもの *米飯 *牛乳 ☆この時期が旬のさつまいもの主成分は炭水化物です。他に、食物繊維やカリウム、ビタミンCが多く、なかでも他のいも類より多いのがビタミンB₁です。ビタミンB₁は、ご飯やパンなどの炭水化物(糖質)の分解を助けてくれる働きがあります。ビタミンB₁が不足すると、糖質が分解できず乳酸などの疲労物質がたまって、体が疲れやすくなります。また、不足しがちな食物繊維を補うためにも、残さず食べてほしい一品です。今回は、「さつまいものてんぷら」で登場しています。 |
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