12月１日（火）〜３日（木）の３日間、ユニセフ募金を行いました。

　今年もたくさんのご協力ありがとうございました。代表委員会の子たちが集計作業を行いました。今年は４５９６８円の募金が集まりました。

　本日の給食は、「さけのマリネ、肉だんごと麦のスープ、プチトマト、黒糖パン、牛乳」でした。
　肉だんごと麦のスープ麦のスープに徳島県産のほうれん草を使用しています。
　ほうれん草は、アカザ科の一年草で、秋に種をまき、冬に収穫する野菜です。一年中出回りますが、甘みが増しておいしくなるのは冬です。
　夏のほうれん草と冬のほうれん草のビタミンC量を比べると、寒い時期にゆっくり育った冬のものの方が、約３倍も多く含みます。

　８日（火）の１時間目にムグンファの会の発表会がありました。

　今年もムグンファの会の子たちはこの発表会に向けて頑張ってきました。いつもムグンファの会が行われている月曜日の放課後の練習だけでなく、発表会直前には休み時間も集まって練習してきました。

　低学年の演目は「アリラン」と「テコンドー」でした。また、韓国・朝鮮にまつわるクイズを出してくれました。

　高学年の演目は「両面太鼓」「サンモ」でした。両面太鼓は全員で息を合わすのが難しそうでしたが、練習の成果がしっかり出ていました。

　全校児童で歌を歌ったり、手遊びをしたりする時間もありました。

　最後の６年生の言葉にもありましたが、放課後の活動が大変な時もあると思いますが、これからも頑張ってほしいです。今日は素敵な演技を見せてくれて、ありがとう！

　本日の給食は「ご飯、赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、おおさかしろなのいためもの、牛乳」でした。
　
　

　１２月４日の給食は、「ご飯、鶏肉のしょうゆバター焼き、田辺だいこん葉のみそ汁、田辺だいこんの煮もの、牛乳」です。
　「なにわ伝統野菜」のひとつである田辺だいこんを使用した給食は、５年ぶりの登場となります。
　東住吉区で栽培された田辺だいこんということで、田辺だいこんの実物を展示したり、授業で田辺だいこんについて学習するクラスもありました。
　そして、田辺だいこんを作ってくださった方へ、お手紙も書きました。
　「おいしかった」「ありがとう」「ほっぺがおちそうでした」などの感謝の気持ちをあらわした心あたたまるお手紙でした。