春を迎える準備
北校舎の運動場側に1年生の鉢が置いてあります。ようやく冬らしい気温になってきた今日、鉢をのぞいてみると球根のいくつかは芽を出しています。すると、横にいた1年生が言いました。
「私の球根は、芽が出てるよ。」 「そう、すごいね。よくそだてているね。」 「うん、これからが楽しみだね。」 「そうだね、きっと春には、きれいなチューリップがさくだろうね。」 植物は、冬の寒さを経験するからこそ、春に美しく咲くといいます。これから寒さも厳しくなりますが、子どもたちも花も、厳しさを耐え、経験し、美しく花開くのでしょう。 4年生は、今日、パンジーとアブラナを植えました。春になると、アブラナ(菜の花)は黄色い花が咲き、それがまた、新年度の4年生の教材として使われます。やさしく土を盛り、水をしっかりあげました。花の命がまた受け継がれていきます。 サンタさんからのお手紙 2
子どもたちは、サンタさんとのお約束の”プレゼントを入れる袋”を作っていました。袋を作りながら「サンタさん来てくれるかなあ」と楽しみにしていると…サンタさん専用ポストに手紙が届きました。中には、「明日のお楽しみ会に行くからね」と書いてありました。子どもたちは大喜び。本当にサンタさんは来てくれるのでしょうか。明日が楽しみです。
もずやんも応援に!
大阪府のゆるきゃらである「もずやん」が走ろう会の応援にかけつけてくれました。
みんな大興奮でした。もずやんの手(羽)でたくさんの児童が頭をなでてもらいました。もずやん、応援に来てくれてありがとう。 走ろう会安全教室誘拐されないお約束「一人で遊ばない」「知らない人についていかない」「連れて行かれそうになったら大きな声を出す」を教えてもらいました。 道路の渡り方も教えてもらい、実際に横断歩道や”とまれ”の標識で止まり、右・左・右を見てから歩く練習をしました。 師走、社会全体が忙しい12月です。 みんなで安全な生活に気を付けていきたいですね。 |
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