「情報を発信するって大変なんだな」5年社会見学【読売新聞大阪本社・NHK大阪放送局】(1/25)
5年生は社会科で情報の伝わり方について学習しています。その内容を深めるために「読売新聞大阪本社」と「NHK大阪放送局」に社会見学に行きました。
読売新聞社では、新聞ができるまでの工程や仕組みをDVDで学習したのち、社内の見学をしました。【写真上】編集部の様々な部署でのお仕事の様子を実際に見せていただいた後、印刷され仕分けされる現場も見せていただくことができました。 NHK大阪放送局では、朝の連続小説「あさがきた」の撮影現場やセットが何でできているかを説明していただきました。【写真中】また、スタジオのバックの映像をどのように入れるか、天気予報やニュースのキャスターはどのように情報を伝えているかなどの体験をしました。【写真下】 今年度も各学年で社会見学を実施してきました。教室では味わうことのできない「本物体験」をし、子どもたちの学習も深まりました。来年度も「本物体験」を社会見学として設定していきます。 「命って大切だよね。」劇鑑賞会(1/23)劇団うりんこの「『いきもの生き方図鑑』−リサがトカゲになる日ー」という劇を鑑賞しました。 お話は、そうじの時間の理科室。 4人の子どもがカメやカマキリ、ダンゴムシにトカゲに変身してしまいます。 小さな生き物になってしまい、その中で、友だちそして自分自身を見つめなす子どもたちの物語です。 笑いの中に、命の大切さや友だちの大切さが織り込まれていて、子どもたちは寒い中でしたが熱心に見入っていました。 学校では、子どもたちに、劇や音楽など、素晴らしいもの美しいものにふれる機会を、数多く持たせたいと考えています。 「おいしい給食ありがとう」給食集会(1/21)木曜日の児童集会で「給食集会」をおこないました。 給食委員会がいつもお世話になっている給食調理員さんに、子どもたちを代表して、感謝状を贈りました。 その後、給食委員会が各学級にアンケートをおこなった「好きなデザート調べ」の結果を発表しました。 最後に給食にちなんだ○×クイズをしました。 簡単な問題もありなしたが、なかなかよく考えられた問題もあり、給食に対する知識が深まりました。 最後に、給食調理員さんに、子どもたち全員で感謝の気持ちをこめて、「ありがとうございます」と伝えました。 「昔の人ってこんな風に暮らしていたんだ」3年社会見学【暮らしの今昔館】(1/20)
3年生では、先日の出前授業に引き続いて、社会科で昔のくらしについての学習を深めるために、天神橋筋六丁目にある「暮らしの今昔館(住まいのミュージアム)」に社会見学に行きました。
到着後まずはじめに、昔のくらしについてのお話を聞きました。江戸時代の人々の暮らしを知るために、着物を着る体験もあり、みんな大喜びでした。【写真上】 次に、江戸時代の街並みを再現したコーナーを見学しました。「これなに!?」「これどう使うの!?」と様々な道具に興味津々でした。【写真中】 フロアを移動すると、明治時代〜昭和時代までのくらしについての展示がたくさんありました。昔のミシンや冷蔵庫等々、ここでも見たことのない物がたくさんありました。子どもたちのおじいさんやおばあさんが使っていたものもあるようです。【写真下】 機会がありましたら、おじいさんやおばあさんから昔のくらしについてお話しいただけると、理解がより深まると思います。どうぞよろしくお願いいたします。 「昔の大正区のことがよくわかったよ」出前授業3年生(1/13)そこで昔の大正区はどのような町だったのだろうかと、大正区歴史を語る会から講師をお招きして、昔の大正区について学習を深めました。 たくさんの写真を持ってきていただき、大正大通りに市電が走っていたことや、大正橋が大きなアーチ橋であったことなどもしりました。 昔の南恩加島地域は葦原で、岡島嘉平次により埋め立てが行われたことや、船町には飛行場もあったことなど、今の大正区とは大きくちがっていたいたことを学習できました。 この後、3年生は20日(水)に天六の大阪暮らしのミュージアムに社会見学に行きます。 社会見学を通して、更に大阪の町について学習を深めていきます。 |