５年生は国語科で学習した「注文の多い料理店」を、ゆっくりとはっきりとした声で聞きやすく群読することができていました。お店からの注文を重ねて言うことで、読み取った物語の世界を表現していました。
また、合唱で「地球星歌　〜笑顔のために〜」「あすという日が」を発表しました。今までの思い出を映しながら、聞いている人の心に響く歌を歌うことができました。

次に落語「寿限無」を披露しました。しっかりと覚えた長いセリフを言うことができていて、寿限無の長い名前を何度も繰り返す言うおもしろさが会場に笑いを運んでいました。
そして最後の「エーデルワイス」の合奏では、きれいな音色を響かせることができていました。

３年生は「心をひとつにワン・ツー・スリー」をテーマに発表をしました。
歌と群読を合わせた「おかしのすきなまほうつかい」では、歌の中の物語に合わせて、効果音も楽器で表現し、見ている人も本当の魔法にかかってしまいそうなほど素敵な発表でした。

次の歌「レッツゴー！いいことあるさ」では、大きな声で歌うことができていました。また、合奏「オブラディ・オブラダ」では、たくさん練習をした成果をしっかりと出すことができていました。

次にリズム奏をしました。ボディパーカッションや「ＡＢＣのうた」を、心地よいリズムで講堂いっぱいに鳴り響かすことができました。寒かった講堂内が暖かく感じられるほどのリズム奏でした。